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中央の皆さま、地方は世界を見ていますよ。

職業訓練のクラスメイトには、20歳代から50歳代まで幅広くいます。日商簿記は今のところ受ける気ないかなぁ、、、なんてつぶやくと、一緒に昼時間を過ごしている20歳代のクラスメイトから「キキさん一緒に受けましょうよ!」なんて、明るく言われまして。

あまりにも前向きで純真な姿に、勇気をいただきました。ということで、経理志望ではなく、いずれ個人事業主一本でサバイブする日が来るであろうことを見越して、受けることにいたしました。

ひゃー、頑張ります。前から言っているように、かなり苦手分野に入る簿記、経理。

これこそコツコツと。やってみます。せっかく学ぶチャンスが目の前にあるわけですからね。ありがたいことです。

さて。とある先輩の発言をきっかけに、ダンスの団体に、ファンクラブを作ったらどうかという話が持ち上がりました。

私が過去に所属したファンクラブは2つきり。他のメンバーもいくつか経験があるでしょうから、やってやれないことはないかなと。ワクワク。

今、私が色々と取り組んでいるダンスの団体でのあれこれを、一つの実績にして、ある程度のものになったら他展開することを目論んでいます。

そういう意味では、ダンスの有料noteも実験的なもの。それ単体で稼ぐつもりはなく、先を見据えています。ダンスの先生にも、それは伝えてあります。

悪く言えば利用させていただく形ですが、双方メリットになる形で模索しています。

私の場合には、やはり地元に貢献したい意識が強いので、リアルでの仕事が中心になりそうだなとも思っています。

中央のブレーンを地方に切り売りする商売も本格化しているようですし。負けてられませんね。

中央で飛び抜けるのは、分母が大きい分埋もれやすいですが、分母の小さな地方では飛び抜けやすいと、見えるのかもしれませんね。

でも。中央の皆さま、地方は世界を見ていますよ。

中央(首都圏)の皆さんが、地方に活路を見出すのは、安直と言ってしまうのは言い過ぎでしょうけど。

世界を相手に。日本には誇れるものがたくさんある。

特に地方にはそれがまだまだあると思う。

ということで、同志の皆さま、やってやりましょう!笑(って、まだ私は職業訓練校生ですがー笑)。

まー、偉そうに言ってしまいましたが、世界進出とグローバルな成功実績を持つ中央の人の力は、正直なところ地方もどんどん取り入れるべきでしょうね。

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