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【覚え書き】Oct.6 - 人脈とコミュニケーション

こんにちは、きゆーです。

日記のような感覚で、その日感じたことで書き連ねる、というシリーズを始めてみました。



この日は、ランチタイムや休憩時間に見たYouTubeの動画から感じたことを書きたいと思う。

それは、仕事やお金の話を切り口にしたかと思えば、個人的にはコミュニケーションを如何に取り、人脈を形成するか、これを本質的には伝えたいもののように感じられた。

簡略に説明すると、コミュニケーションを取る、さらに、コミュニケーションを取るためのストーリーを沢山もっているべきだ。また他人のためにお金を使うべきであり、そして、人脈を形成することで、人生において幸福を得られるという内容だった。

コミュニケーションは時には煩わしいものであり、億劫なものである。それゆえにこのわずらわしさを回避するためにお金を使ったりして楽をしたいのだ、と。そんな主張が動画内の一部で提示された。

これが正しいかどうか、そんなことは個人的にはどうでもよく、私個人の経験や今の状況に通じた部分をここに書きたいと思っている。

欧米人は常日頃から、当たり前のようにディスカッションをして、意見をぶつけ合っている。そんなセリフがあった。

不思議と納得してしまった。

意見をぶつける、というより、何に対してでも、たとえそれに対して何も知らなくても、何とかして自分の意見を持ち、それの完成度や正しいかどうかなど全く気にもせず、相手にそのまま伝えているのだ、それが彼ら欧米人のスタイルである。周りを見て、非常にそう思ったのだ。

そして、これは引き出しが多いほど、さらに、引き出しの引き方が上手いほど、より良い意見や議論につながるのではないかと思う。

自分もそんな風になんでもいいから、どんなに稚拙でも、矛盾していてもいいから、とりあえず、今自分が知りうる情報、持っているものから、その議題や話題に対して、自分の意見を形成し、言えるようになりたいな、

そんな風に思った。

最初は小さな、ちっぽけな、幼い意見だったとしても、これをブラッシュアップしていくことで、意見を発展させ、議論を進めていくのが、日本とは少し違う、アメリカのスタイルなのかなと今はそう思っている。

これは、今までここまで言語化できていないまま経験していたものであり、それゆえに、今回このように少しでも言語化して、自分の糧にしたいと、そう思った。

また、議論発展の仕方として、とりあえず思ったことをなんでもいいから、紙に書いて、リアルタイムで壁などに張り、それをひたすらやる。後でそれの関係性などを分析し、整理することで、面白いくらいに色んなことが見えてきたり、さらなる議論が進んだりするという情報の提示が動画ではあった。

これには非常に興味が沸いた。これを今まで実践したことはなく、最初からうまくいくとは端から思っていないが、是非これをやってみたい。

また、ストーリーを作り、それを糧にすることで、コミュニケーションの話題にしたり、思考の糧にしたりするとよい。ということにも非常に興味がある。(今のところ、正しそうだし、やってみたいなと思うくらいには。)

Noteにてこのような投稿をしている理由の一つもこれをストーリー作りの一つの方法にできればいいなと思っているからである。

これが、如何に人脈につながり、はたまた人生における幸福につながるのかは、まだわからないとしか言えない。今のところ、へえ、そういう考え方もあるのか、程度にとどめておくことにする。

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