Beauty Japan岐阜大会ファイナリストとして、これから挑戦していきたい女性たちへ参考になればと思い、大会についてや私の経験から得た想いを綴ります。

Beauty Japanとは社会貢献が出来る女性の発掘を目的とした、見た目ではなく内面の美を競う日本最大規模のコンテストです。

1stインスペクションが行われるまえに【SNS審査】というものがありました。

この審査では、インスタグラムに1つのBeauty Japanとのタイアップ記事（フィードもしくはリール）を投稿し、リーチ数（閲覧数）やイイネ数を競うというものです。上位3名がガイドブックの見開きページを獲得することが出来ます。　

なぜこの審査が行われるのか‥

大会の目的「社会に貢献出来る女性とはどんな女性か。」を考えた時、

発信した内容に多くの賛同者や協力者を得ることの出来る影響力をもつ女性

この審査では影響力を試されていたのではないかと思います。

SNSは不特定多数が見ることの出来るツールです。

多くの人の目を惹く想い（投稿）に多くの「イイネ」という賛同を得られる人物。

投稿内容を拡散してくれる多くの協力者。

私は上位3名に入ることは出来ませんでしたが、この審査から
「自分の想いの発信方法」を学ぶことが出来ました。

どうしたら伝わるのか？

どんな発信の仕方をすれば人の目を惹くのか？

社会貢献はまず発信から。

発信していかなければ始まらない。

Beauty Japanは審査を通し、社会貢献が出来る女性の育成をしているのではないかと思います。