Beauty Japan岐阜大会ファイナリストとして、これから挑戦していきたい女性たちへ参考になればと思い、大会についてや私の経験から得た想いを綴ります。

Beauty Japanとは社会貢献が出来る女性の発掘を目的とした、見た目ではなく内面の美を競う日本最大規模のコンテストです。

大会出場を決めて1stインスペクションが行わるまであと1ヶ月。

私の使命とは何か？

この1ヶ月の間今までの自分の人生と、これから自分は何をしていきたいのか‥沢山考えました。

使命とはただ自分がやりたいことではなく、
自分にしか出来ないこと。
自分にしか伝えられないこと。
そして、
人々の役に立つこと。
喜んでもらえること。

ただ伝えるだけではなく、伝えた先自分は何が出来るのか？

【使命】とは、明確な思いと行動
私はこのように解釈しました。

そのことから、私が人々の役に立ちうる知識や経験とは何か？を考えるようになりました。

・15年間の発達に課題のある息子の子育て経験。
・3人の子どもそれぞれに、生きがいになりうる好き なものを見つけた経験。
・療育の現場で働いてきた経験。
・モノ作りの知識。

これらの経験から伝えたい思いとは何か？

・子どもたちに「好きなもの」を見つける重要性を伝えたい
・発達に課題のある子どもたちが「好きなもの」を見つけ、夢をもち笑顔で生きていける世界をつくりたい
・子どもたちにモノ作りを通して「好きなもの」を見つけるきっかけを作っていきたい

具体的にはどうするか？

・「好き」を見つけるモノ作り教室をつくる
・発達の課題から外に出ることの難しい子どもたち　　　　　に向け、出張教室を行なう。

私が出来るモノ作りは、
レザークラフト
木工
アクセサリー
紙や布、ダンボール工作

子どもたちが作りたいものを一緒に作ることの出来る、モノ作り教室を開講します。

出来たよ！が好きになり、好き！が目標となる。