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2020 その1

2020年1月13日の笠浩二さんのライブの後に、某プロデューサーの「こんなグッズあったらどう?ほしい?」的なアンケートがSNS上であり、しばしその話題で盛り上がった。

アイテムとしては個人の事情に合わせての調整が必要なため、なかなか実現は難しそうではあったが、ご本人とお揃いになるならと、あれこれ想像するのはなかなか楽しかった。

タイミングとしては4/17に予定されていた笠さんのソロライブでのグッズとして考えられていたのだと思うが、実現していたらどんな感じだったろうかと、ふと考えることがある。

2020年1月は、1/13の笠さんのライブと、1/24の米川さんの独奏会に行った。3/3の米川さんのバースデーを含む2月と3月は現場はお休みで、入院と退院を経て、4/17の笠さんのBLUE MOODでのライブまでに体調を整えようと、そう思っていた。

入院した日あたりから、感染症に関する報道が激しいものとなり、退院する前の日までにすべての学校が休校となった。

突然、全国民みんながなるべく家にいることになり、ちょうどそのころ、ライブハウスでのクラスター発生があったことから、ライブハウスが悪者とされた。3月は多くのライブが中止または延期となった。

その中で米川さんのライブは予定どおりに開催され、バースデーライブも、だいぶ心配されたが行なわれた。音楽や演劇などの公演は開催の是非さえ問われるような世の中の雰囲気があった。

↑  タグに乗っかってつぶやいたこれは、横浜HeyJoeをイメージしていたと思い出す。

そして、3月末の京都RAGでの米川英之さんのライブ「Trio de Go」については、行けない方が続出する状況の中、店長の秋葉さんのiPadからの30分間限定配信が行なわれた。

このときの5曲は、家で聴くことができてほんとうにうれしかった思い出。  

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