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2024年の新たな美術の旅、五島美術館で始まる

2024年の最初の美術館は、東京の世田谷区にある五島美術館に行ってきました。2024年の目標は、最低でも美術館巡り4カ所達成です。3ヶ月に一度は、最低でも美術館巡りを自分の目標としています。

今回は、中国の陶芸展の最終日に行くことができました。中国の芸術から学んだ陶器や初期の青銅器鏡が展示されていました。中国陶磁器のコレクション約60点が展示されており、戦国時代から明・清時代までの作品が時代順に展示されています。また、古代の鏡もたくさん展示されています。五島美術館のコレクションは、以下のリンクで確認できます。
授業で学んだものを目の当たりにでき、とても充実した時となりました。

特に目を引いた展示物は、常設の愛染明王像です。その迫力に、足を止めてじっくりと眺めました。力強い眼差しと生き生きとした表情で、いまにも動き出しそうでした。

五島美術館Facebookより

美術館を見た後、五島美術館の広大なお庭を散策しました。その日は庭師さんがメンテナンス作業をしていて、自然豊かな景色に癒されました。

たくさんの石仏
通路横の苔むした石達
左側にRAKUTENビルと二子玉川周辺

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