アルバムレビュー 相対性理論「ハイファイ新書」編
本記事では、相対性理論のアルバム「ハイファイ新書」を私が聴いて聴取できたことや思ったことなどを書き連ねていきます!(途中から記述法を大幅に変えました ごめん)
1. テレ東
キーボードで鳴らされた四和音が特徴的な、生ドラム4つ打ちの楽曲。イントロからリードギターによって繰り出されるリフはディレイやコーラスの効いたギターの音色や全体のミックスの質感が相まって虚無感や脱力感を感じさせる印象的なものとなっている。サビに入ると裏打ちのみだったハイハットは16分で刻まれ始める(しか