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2023年今年のふり返り

今年もあと少しで終わろうとしています。
ふり返ると、いつにも増してあっという間の1年でした。

息子の手術

1月、当時高校2年生だった息子が部活中に突き指をしました。まあ、いつものことだろうと湿布を貼り、そのままテスト期間で部活が休みに突入。2週間もあれば治るだろうと思っていたけれど、いざ部活が再開すると「なんかまだ指が痛いんだけど。」と言われ見てみれば・・・指が曲がってるし!
なんで早く言わないんだと言えば、聞かれてないし、と反抗期vs更年期の戦い。

案の定、骨折していて高校最後の大会までに治療が間に合うのか?と心配はありましたが、将来的な事を考え手術を決断。手術後はあり得ないほど痛そうでしたが、今後は多少の痛みにも耐えられるよう、鍛えられたと思います。スポ少からはじまって8年目。まさか最後の年にケガをするとは思わなかった。


最後の年

3か月後、ようやく練習に参加できるまで完治。
なんとか高校総体には復帰出来ました。春の大会で何年か振りに決勝まで勝ち進んだ事もあり、今回はとてつもない期待とプレッシャー。
そんな中、体調不良者が続出。本来なら出番がないはずの息子が何度も呼ばれメンバーチェンジするので生きた心地がしませんでした。
最後の高校総体では思うような結果は残せず、しかし秋の大会まで残る事がすでに決まっていたので、本当の意味での最後の大会に向けて切り替えです。最後の夏休みも遠征が続き、その間に3年生は進路の準備もあり、本当にみんなそれぞれに忙しく大変でしたが、それでも最後の大会まで走りぬきました。


母の入院

私の母は病院嫌い。もう高齢だというのに、かかりつけ医もなく、薬1つ飲んでおらず。めずらしく体調を崩した母は、めまいが酷すぎて動けず。私は初めて救急車を呼びました。それから2週間ほどの入院です。
いつも母は、私が仕事で帰りが遅い時には息子の送迎を代わりにしてくれたり、夕飯の支度をしてくれています。主人は単身赴任中なので、入院中は全てこなさないといけなくて、あり得ないほど大変でした。おかげさまでだいぶ瘦せたような気がします。
同居していると分からなくなってしまいがちですが、改めて有難みを感じました。


#今年のふり返り

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