こんにちは。キクブログです。
先日まで大学のゼミの発表でだいぶ忙しく、noteを更新できませんでした。
本日は「才能」ということについて話していこうと思います。

また軽く自己紹介

キクブログは決して地頭が良いわけではありません。（悪いわけでもないのですが・・・まあ平均的くらいです。）

それでも高校では成績上位をキープしていました。僕がいた高校のコースでは、僕の代で現役で旧帝大に25人くらいは行く高校だったので、そこそこ高水準で学力をキープできてたのかなと思います。

地頭が特別良くない僕が成績上位をキープできていたので、周りの人たちから僕は、「努力の才能がある」と言われていました。

努力の才能について

友達から努力の才能があると言われて僕が最初に思ったことは、「は？」でした。努力の才能ってなんやねんって思いました。

世の中には色々な才能がありますが、僕は「才能」という言葉を使う人は、努力することから逃げるいいわけだと思っています。

僕を努力の才能があるといってほめる人は、僕が永遠に集中が続く人とでも思っているのでしょうか？そんなわけありません。僕だってめっちゃ普通の人間です。すぐ集中は切れます。

集中は切れるので、集中をより長く続けさせるためや、再び集中するための策を沢山考え、それらをすべて実践してるんです。
その裏側を全て知っているわけでもないのに、「努力の才能」という言葉だけで片付けないでほしいです。

まあここまでなかなか強い言葉を使ってしまいましたが、かなり誇張してはいます(笑)

多少なりとは思うことはありましたが、とても仲の良い友達なので、ふざけんなよとかは一切思っていませんので変な勘違いだけはしないようお願いします。

そこでキクブログが何を言いたいかといいうと、「才能という言葉で逃げてませんか？」ということなんです。自分ができないのは才能がないんだ、と決めつけていませんか？

その考え方をしているのであるならば、今すぐにやめた方が良いです。
大学受験の結果に影響するのは勿論、今後の人生にも影響していきます。

※決して「才能」という言葉を否定しているわけではありません。ただ逃げ道としてや、自分ができていないことに対して使う言葉としてはとても良くない、ということを伝えたいんです。

なぜキクブログがここまでして「才能」という言葉に逃げるなというかというと、それは、この「才能」という言葉を使う人には必ずある共通点が存在するからなんです。

それは一体何なのでしょうか。