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プロスポーツの実際とチーム管理栄養士の仕事



・学生アスリートの栄養教育支援
・アスリートのセカンドキャリア支援
・治療家トレーナーの栄養コミュニティ運営


▼元アスリート、体育大学助手、腸活講師
プロスポーツチームスタッフも経験した
管理栄養士の『コンディショニング栄養学』


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新卒1年で、
プロを相手にするそのレベルには達していなかったし、自信がなかったので引き受けるか迷いました。前任もいない、前列もない、期待され責任も重大で、不安しかありません。

ですが、プロのチームで働けるチャンスは
もう二度と巡ってこないかもしれない。

役に立てることもあるかもしれない、確実に成長に繋がる。そう思い、腹を括り、引き受けることにしました。



◼︎チーム初合流

初めてチームに挨拶に伺ったとき、バスケ選手なだけあって平均身長の高さに圧倒されたのを今でもよく覚えています。

プロの選手、プロのコーチ、プロのトレーナー。外国籍選手もおり、球団スタッフも含め全員が 男性のチームで、自分はここで唯一の女性スタッフになります。

そしてほとんどの選手が、自分より年上です。 プレッシャーに押しつぶされそうになりましたが、そんなことは関係なく、チームは温かく受け入れてくださ いました。

ここで皆さんと頑張りたい、素直にそう思うことが出来ました。


◼︎シーズン1

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