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鬱の本



学生のとき毎日生きてるだけで漠然と不安に襲われていた、マイナスのことしか考えられないし、周囲に気を配りすぎ、そんなこんなで我慢していたら身体が悲鳴をあげた(あ〜〜〜とうとう一線越えた)夜も眠れずウトウトし始めたら朝、という日が増える

眠れない時はオードリーのオールナイトニッポンをひたすら聴いていた
なぜか会話を聴いているとマシな状態になれた
本は全然読めなかったというか文字にピントが合わない 集中 無理
意を決して病院へ行き薬のおかげで身体がほんとにちょっとずつ元に戻り出すとようやく本や映画に目を向けることができました
嬉しかった
嫌なことを考えず集中して何かに没頭できる時間が増えたから

早くこんな症状とはおさらばしたいけど、おさらばしたらしたで様々なことに対して向き合うことをやめそうなので共に生きてくか〜とのらりくらり調整しつつ日々を過ごしています(まじで家族に感謝してます)

辛いヤバイと思ったらすぐに休む、周りに相談する、これ大切だと実感しました(じぶんは事後報告したりまわりに変な心配をかけたくなくて隠してた時期がありしんどかったので)

みなさまも心と身体、本当にご自愛くださいませ

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