「格を上げる」ということについての深堀り
「売れる」ということ以外に、もう1つ勉強になったことがあったので、記事にします。
それは「格の上げ方」についてです。「格」という言葉も「売れる」と同じ感じで、抽象的な言葉ですよね。
辞典で調べてみると、
との記載があり、この記事で扱いたいのは、「2 そのもののかもし出すすぐれた個性。「格調/品格・風格」」が該当するかなと思います。
「かもしだす」ってめっちゃ不思議ですよね…笑
「どうやったらかもしだせるんかい!」っていう…笑
格の上げ方についての”原理”が動画内で説明されていましたので、個人的にまとめてみました☟
<参考動画>
・銀シャリ橋本がスターになる為の戦略【あちこちオードリー考察】☞https://www.youtube.com/watch?v=L7AMUc_z-LY&t=941s
・【芸人考察】なぜオリラジは芸人じゃないと言われるのか?《賞レースの幻想・後編》☞https://www.youtube.com/watch?v=aD0MMqhc-D4
・格=様式美+尊敬
・様式美とは、「芸人たるものコレをするべきという価値観」
・芸人の業界には、漫才、ラジオ、コントなどのピラミッドがいくつもある。これら1つ1つが芸人の格を上げる「様式美の山」になる。
・様式美は時代によって変化する
・様式美についてのまとめ
・尊敬は「後輩が輝く環境を作る活動をし続ける」と高まる
~~~個人的意見~~~
・様式美のところで、「自分のフィールド」みたいな話が出たが、今の現状としては、「教育」という分野にいると思う。詳しくすると、
教育☞学校教育☞幼児教育(幼稚園)☞(ドイツの)森の幼稚園
って感じか…?
様式美の高さ的には、「森の幼稚園」という時点でかなりニッチになるから、かなり低いと思う。ただ、ドイツの方が森の幼稚園は盛んなので、ドイツだと少し高くなるかなと思う。
・「後輩が尊敬して真似をするか」という点に関してはどうなんでしょうね…笑
まず森の幼稚園自体の認知度が低いので、「真似する」という段階に達してない気がしますね。
個人的には高校生や大学生に対して、森の幼稚園のことを伝えたいですね。そうすることで、もし興味を持った人がいれば、自分に合った進路を選択することが出来ると思うので。
・一応、日本には「ジャパンアウトドアリーダーズアワード」っていうのがあって、自然体験活動の発展に貢献した人を毎年表彰してるんですよね☟
ただこれは、「売れる」の記事で書いたように、”賞レース”なので、業界内で売れるだけであって、大衆(マス)には届かないんですよね…
この記事を読んで、この賞レースの存在を知った方がほとんどなのではないでしょうか…?
・「売れる」の記事で思い出したのが『武井壮のオトナの育て方』☟
武井壮自身が10種競技で日本一になっても、価値を生めなかったという話はまさに「売れる」ことの大変さを物語っていると思う☟
武井壮はテレビに出ることによって売れた人物なので、この記事でいうところの「A:マスメディアに出る」というやり方を使って、マスに売れたということになる。
・この武井壮の動画で一番良いなと思ったのは、最後の部分☟
夢の内容は人それぞれだと思いますけど、それに向かって努力してる姿から、学べることはたくさんあると思うし、それを子どもに見せるのは、子どもにとっては最高の教材だと思う。
自分はやっぱり、「ドイツで森の幼稚園の先生として働く」という夢を叶えた状態で、子ども達と向き合いたいなと思っている。で、「自分は夢を叶えてここにいるんだ!」ということを自慢したい…笑
今のBFDの状態は、「夢を叶える為のプロセスの途中」という意識なので、この姿を見せることも子ども達にとっては有意義なものになるんじゃないかなって思ってる。
Ausbildungを終えるまでは自分のことに集中して、森の幼稚園の先生として働き始めたら、色んなメディアに露出して、森の幼稚園をマスに広めることに貢献出来たら良いなと思う。こんな感じで☟
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