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ドイツの森の幼稚園でお手製のパルクール会場を作った!


最初はある子どもが「めちゃ長い枝を発見した!」って報告してきて、その枝を自分が持って、その子が飛び越えるという遊びをしていた。

すぐにその遊びが終わるかなと思ったら、結構楽しんでいるみたいで、長く続きそうな感じだった。ずっと持つのは疲れるし、その子に付きっ切りは良くないので、「障害物競走みたいなの作ろう!」と提案した☟


左右にY字型の枝を埋め込み、別れてる部分に長い枝を乗せる。


障害物が出来上がって、子どもが飛び越えてたら、他の子ども達が集まって来て、列をなして順番に飛ぶことに。

そしたら、年長の子が「パルクール会場を作りたい!」と言い出したので、”増築”することに☟


写真の奥側にスタートラインがあって、そこから子どもが走ってくる。真ん中2つの障害物をジャンプした後、最後の障害物を飛び越えたらゴール。


赤丸が障害物

9人いた子ども達の内、6人が列をなして順番に遊んだ。自分は時計を持っていたので、各子どものタイムを計測した。

まぁ、自分たちの手で1から作ったからといって、これが絶対に良いとは思わないし、実際にパルクールの器具があったら、ラクに高性能な遊びが出来たかもしれないけど、やっぱり自分達で作るのは良いなと思った…笑

周りに突き刺してある枝は境界線なのだが、今度パルクールをする時は、枝を3×3に突き刺して、その枝をジグザグに走り終わった後に、障害物を飛び越えてゴールみたいな感じでも良いかなと思った☟


イメージ図…笑


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