八雲なお

小説家とエッセイストを目指している文学初心者です! 小説とエッセイを載せて行きますので…

八雲なお

小説家とエッセイストを目指している文学初心者です! 小説とエッセイを載せて行きますので、温かい目でご覧くださいませ😊 ※たまに修正して、載せ直すこともあるので、見にくいと思いましたらすぐにコメントください。

最近の記事

エッセイ、完成!!

「私にとって忘れてはいけない存在達」   始まり 「前説」   私は自分が生きてきた23年間、あるものが付き添っていた。 付き添うという言い方は良くない。私が勝手に依存いや、好奇心を持っているだけ。そんな言い方をしたら、彼らが怒ると思うので、私が彼らと付き添ったということにします。もったいぶり過ぎましたね。このエッセイはそんな私と彼らの話でございます。つまらないかもしれませんが、どうぞごゆるりとお聞きください。 第1章 「彼らとの出会い」 私は2001年

エッセイ、完成!!

    第3章 「未練の館」 

     あの事件以降、数日間特に変わった様子はなかった。とはいえ、通常業務が無くなるということではないので、平常運転で1人のホテルマンとして勤めていた。 この数カ月間で沢山の出来事があり、社会人1年目としては非常に疲弊していた。その様子を見て、何かを感じ取った副支配人が声をかけてくれた。「菊田さん、有休残っていますよね?色々ありましたし、少し息抜きしてみてはどうですか?」といつもの優しい声質で語りかけてくれた。確かに、勤務表を確認すると有休残数が4ほど残っていた。なので、私は副支配

    第3章 「未練の館」 

    小説のサブタイトル〜訂正版〜

    第3章のタイトルを変更したので、 前回の投稿を削除して修正版を再投稿します!! 以下の通りでございます!! よろしくお願いします😊 小説 「見えない者達の存在証明 上」 第0章 「発足」 中心的妖怪:姑獲鳥 第1章 「相棒 上」 中心的妖怪:座敷わらし、女郎蜘蛛 第2章 「相棒 下」 中心的妖怪:同上 第3章 「未練の館」 中心的妖怪:後神 第4章 「野望」 中心的妖怪:文車妖妃 第5章 「働き者」 中心的妖怪:いそがし 小説 「見えない者達の存在証明 中」

    小説のサブタイトル〜訂正版〜

    第2章 「相棒 下」

     とりあえず、私達は様子見をすることにした。彼女のチェックアウトは、1週間後だからまだ時間あるね。と言ってこの日の話し合いを終わらせた。  次の日の夜勤明けの朝、日勤の人達に渡す引継書を作成していた時に6つ上の女性の先輩が突然、「菊ちゃん、新絡美女泊まってるの!?てか、あの人って自殺で亡くなったんじゃなかったのかなぁ?生存していること隠して密かに過ごしていたのかなぁ?」と矢継ぎ早に聞いてきた。私はその勢いに押されていた。「先輩、落ち着いてください。というか、新絡美女のこと知っ

    第2章 「相棒 下」

    小説第1章 「相棒 上」

    姑獲鳥の事件以降、あのような大きい事件は起きていない。なので、私は通常業務に明け暮れていた。いや、変わったことがある。この隣にいる少年だ。この少年が私についてくるようになったのは、遡ること一週間前である。 姑獲鳥の件から二日たったある日、私はいつも通りフロント業務を行いながら事務作業もこなしていた。あれ以来、特に妖怪関連の事件は起きないため退屈と感じる部分もあった。そう思っていて退勤の時間になり更衣室で着替えている時に視線を感じた。バッと振り向くが誰もいなかった

    小説第1章 「相棒 上」

    今日は、あまり体調が良くなかったので、趣味の時間と家計の見直しをしました。 新卒1年目ももうすぐで終了するので、自分が月々に使うお金を見直して2年目を迎えようと決意出来た1日でした!!

    今日は、あまり体調が良くなかったので、趣味の時間と家計の見直しをしました。 新卒1年目ももうすぐで終了するので、自分が月々に使うお金を見直して2年目を迎えようと決意出来た1日でした!!

    財布の新調😊

    財布の新調😊

    新しいパソコンを買いました!! これで、エッセイと小説執筆に精進できる!! 持ち歩いて日常のお供に出来るの嬉しい!!

    新しいパソコンを買いました!! これで、エッセイと小説執筆に精進できる!! 持ち歩いて日常のお供に出来るの嬉しい!!

    お詫び

    いつも、私の投稿にスキを押して下さりありがとうございます。 エッセイの第一章をやり直したら、皆様が押してくださったスキが消えてしまいました。 申し訳ございません。 お手数おかけして、申し訳ございませんが スキを押してくださった皆様、再度スキを 押していただきますようよろしくお願いします。 こんな押し付けがましいお願いをしてしまい申し訳ございません。 よろしくお願いします。

    小説「見えないもの達の解明」

    第0章 『発足』 私は菊田奈央子。東京都にあるビジネスホテルを経営する会社に就職した 新卒である。このホテルに就職して、 半年が経った。先輩や、支配人、 アルバイト・パートの皆さん優しくて楽しく 働いている。 ただ、一つ不気味に思うことがある。 このホテルは度々嫌な空気を感じることだ。 元々、 私は小さい頃から母の霊感の強さが遺伝し、 霊感が強 い。母も私も別に寺院出身とかではない。だが、旅行先で泊まるホテルや旅館、 観光地などで何度か入 った瞬間に吐き気がしたり、 頭が痛

    小説「見えないもの達の解明」