マガジンのカバー画像

JW472~541 第三部 第一章 垂仁天皇編

70
章ごとに分けました
運営しているクリエイター

記事一覧

JW472 見えざる脅威

【垂仁天皇編】エピソード1 見えざる脅威 紀元前30年、皇紀631年(崇神天皇68)12月5日。 …

kikuzirou
5か月前
69

JW473 垂仁天皇即位

【垂仁天皇編】エピソード2 垂仁天皇即位 紀元前29年、皇紀632年(垂仁天皇元)1月2日、活目…

kikuzirou
5か月前
54

JW474 宇加之彦の子

【垂仁天皇編】エピソード3 宇加之彦の子 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御…

kikuzirou
5か月前
71

JW475 敢都美恵宮

【垂仁天皇編】エピソード4 敢都美恵宮 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世…

kikuzirou
5か月前
61

JW476 女神様を祀ろう

【垂仁天皇編】エピソード5 女神様を祀ろう 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の…

kikuzirou
5か月前
52

JW477 赤絹強奪事件

【垂仁天皇編】エピソード6 赤絹強奪事件 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御…

kikuzirou
5か月前
50

JW478 御膳を守ろう

【垂仁天皇編】エピソード7 御膳を守ろう 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。 紀元前28年、皇紀633年(垂仁天皇2)。 穴師坐兵主神社(あなしにますひょうずじんじゃ)が創建された。 垂仁天皇こと、活目入彦五十狭茅尊(いくめいりひこいさち・のみこと)(以下、イク)は、二人の人物と解説をおこなう。 大后(おおきさき)の狭穂姫(さほひめ)(以下、さっちん)と、兄の狭穂彦(さほひこ)である。 イク「ところで、義兄上? どこに鎮座(ちんざ)しているの?」

JW479 従兄弟が建てた神社

【垂仁天皇編】エピソード8 従兄弟が建てた神社 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう…

kikuzirou
4か月前
56

JW480 富士山を鎮めよう

【垂仁天皇編】エピソード9 富士山を鎮めよう 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)…

kikuzirou
4か月前
59

JW481 妻、帰国する

【垂仁天皇編】エピソード10 妻、帰国する 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御…

kikuzirou
4か月前
51

JW482 汝は何しに日本へ

【垂仁天皇編】エピソード11 汝は何しに日本へ 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)…

kikuzirou
4か月前
53

JW483 宍粟邑

【垂仁天皇編】エピソード12 宍粟邑 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。 …

kikuzirou
4か月前
51

JW484 永住を求めて

【垂仁天皇編】エピソード13 永住を求めて 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御…

kikuzirou
4か月前
47

JW485 天日槍、北上す

【垂仁天皇編】エピソード14 天日槍、北上す 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。 紀元前27年、皇紀634年(垂仁天皇3)3月。 新羅(しらぎ)の王子、天日槍(あめのひぼこ)(以下、ヒボコ)は、永住の許しを受け、定住先を求める旅に出た。 そして・・・。  ヒボコ「淡海国(おうみ・のくに)に入ったハセヨ。二千年後の滋賀県ニダ。ということで、記念に、鏡を山に埋(う)めるニダ。これが、鏡山(かがみやま)と伝わっているハセヨ。」 そのとき「ヒボコ」の従者た