一人っ子同盟。

一人っ子の大冒険。 通常よりも過保護に育てらがちの一人っ子は、少し、周りと違うようです…

一人っ子同盟。

一人っ子の大冒険。 通常よりも過保護に育てらがちの一人っ子は、少し、周りと違うようです。 いろんな一人っ子が、自分らしくいてもいいんだと思って欲しいです。 そして、そんな私が個人事業主として頑張ってる。 一人っ子同盟。がんばろうぜ!

最近の記事

自分がもうすぐ母になる。そこでこの気持ちの塊が何かを知る。

さっき、ついに私は気づいてしまった。 私は小6までお菓子をほぼ作ったことがなく、 2色のアイスボックスクッキー、いや、むしろクッキーさえも どうやってできるかさえ知らなかった。 父は、板前の経験、クラブのフルーツの飾り切りの経験があるし、 母も料理上で。手作りおやつも出てこなかったわけじゃない。 パンの耳のラスク、ポップコーン、綿飴の機械、 ホットケーキミックスのホットドックでも、 他の家庭のそれではないものばかりだったけれど、 それが嫌だと思ったこともない

    • 一人っ子は宇宙人。

      こんにちは。 一人っ子の人です。 今日は、久々に ”そういえば、私は一人っ子宇宙人だった。” という感覚があったので、それを書き残したいと思います。 地雷女の特徴に挙げられるほど、一人っ子は嫌がられる。 正直、自分でも嫌になる時があるので、しょうがない。 よく言われる一人っ子の特徴として、以下が挙げられる。 ・天真爛漫/わがまま ・競争が苦手 ・ファンタジーの世界で生きてる ・空気を読まない ・マイペース ・かまってちゃん ま、地雷っちゃ地雷ですよね。地雷です。 こ

      • 幸せは作れる。

        今辛くて、先が見えなくて、もう明日なんか来なければいいのに。 そう思った日が何日あっただろう。 何年も悩まされたこともあった。 でも、今思えば、 幸せって自分の手で作れるんだ。 なんで今すごく苦しいんだろう? 自分が好きなもの好きなことが周りと共有できなかったり、 他の人と比べて自分だけ違うって思ったり。 いろいろあるよね。 でもね。 いいこと教えてあげる。 自分が好きなものを否定されたり、 自分だけが変なんじゃないかって思ったら、 そこを離れていいん

        • 置いてきぼりの一人っ子。

          私は、鉄格子の中にある温室で育った一人っ子です。 なぜ鉄格子かって? 父と一緒にいればどんな世界だって見せてくれました。 夜の街、博打場、そんなところにだって連れて行ってくれました。 なんて父親なんだろうか。でも、世の中にはこんなに怖い世界だってある。悪い人間はいっぱいいる。そう言うのも見せてくれました。 私が小学校一年生ぐらいの時に、スーパーでお菓子を買おうと選んでいました。うちの父は、好きなものは好きなだけかっていいよ〜と甘やかしていました。でも、私は気づいたのです

        自分がもうすぐ母になる。そこでこの気持ちの塊が何かを知る。

          自分の幸せを見つけたい⑤

          前回からの続きです。 大学に合格し、残りの高校生活は、車の免許をとりに行ったり、 アルバイトを始めたり。 全く新しい世界が始まった。 卒業すると、春休みの間に、健康診断や、説明かい、サークルの見学会などのイベントが一気に始まった。 ここから一気に私の辞書にはなかった、他にも持ち合わせのなかった ”自分を肯定してあげることができる人生”の幕開けです。 すごいスピードで彼氏ができました。 人生初めての両思い。 人生初めての彼氏。 頑張って勉強してよかった〜! これに

          自分の幸せを見つけたい⑤

          自分の幸せを見つけたい。 小休憩

          昨日までに自分の幸せを見つけたい。①〜④を一気に更新しました。 1.  2.  3.  4.  気になる方は読んでみてください。 ⑤で大学 ⑥で社会人 もし書くことがあれば⑦ むしろこの記事が⑦かもしれない。。 を書きたいと思っています。 私がなんでこの記事を書き始めたかというと、 ずっとnoteに何か書きたかったんです。 でも、何を書いた方がいいのか、必ず誰かのためになる情報を発信しなければいけないんじゃないか。という考えがずっとめぐっていたのです。 でもいくつか、

          自分の幸せを見つけたい。 小休憩

          自分の幸せを見つけたい④

          前回の続きから 無事に高校へ進学した私は、さらに、高校デビューとはいかないが、 それなりに少しずつ自分を変える活動をした。 まずは、天然カールの髪の毛をストレートにした。 少しでも見栄えが良くなればと思った。 そして、化粧の練習も始めた。 友達と出かけるときのファッションもいろいろと考えた。 今考えるとどれも迷走していた。 ファッション雑誌を買って、似たような服を着てみたりした。 だが、如何せん、センスが皆無だった。幼稚園からずっと制服だったため、この年齢になって

          自分の幸せを見つけたい④

          自分の幸せを見つけたい③

          前回の続きから いろんなことがあったけれど、無事に中学生。 中学デビューとはいかないけれど、 私なりに目標を決めて過ごすことにしました。 性格がブサイクなブサイクよりも、 少しでもみんなにとって一緒にいてもいいぐらいのブスでいようと。 今まで憧れだった、音楽の部活に入部しました。 小学校の時に後悔したことを少しずつ正すように、 癖になってしまっていた嘘はできるだけつかないように。 嘘は、人をきづつけることを学んだ。 自分は、とにかく友達とコミュニケーションをとりたかった

          自分の幸せを見つけたい③

          自分の幸せを見つけたい②

          前回の続きからです。 小学生ながらに私は、生きにくさを感じていました。 ネガティブな中にも、向上心があった私は、 正確には覚えていませんが、自分を変えたいという気持ちが生まれました。 私には、いくつかの悪い点がありました。 ・相互的にコミュニケーションが取れない  嘘をついてでも友達との会話を広げようとしていました。 ・人と違う  人と違うと気づくことができなかった ・一人で何かをするという習慣がなかった  話しかけることなど、兄弟がいたら自然にしていることができ

          自分の幸せを見つけたい②

          自分の幸せを見つけたい。 ①

          これから、私のnoteを読んでくださる方が何人いるのかは、わかりませんが。読んで欲しいと思えばある程度の文章力が必要かなと思います。 自分を甘やかすこと、そして、自分にとって心地よくいられるためにはどうすべきかを習得し始めている私は、ゆるくていいのです。 冒頭でも分かる通り、私は、ネガティブなタイプです。 周りからは、いつもポジティブだと言われますが、初めて言われたときは、こんなにネガティブな人間を見た事がないと自負するほどネガティブだと思っていた私が、他人を少し明るい

          自分の幸せを見つけたい。 ①

          一人っ子は、実は自分のことをよく知らない。

          近くに同じくらいの年齢の見本になる子供がいない一人っ子(私)は、 周りに見本がいないので、そこから学ぶ機会がかなり少ない。 最近気付いたことがある。 私は、飽きやすくなんでもすぐ目移りしてしまう。 その悪い部分しか見てこなかったけれど、 実は、私は好きなものは、すごく長く使う。 なので、飽きるものは好きじゃないわけです。 それを知らなかったのです。 やっと気づきました。 あ、私って、飽きやすいだけの人なんじゃなくて、 好き嫌いがはっきりしているんだって。 飽きるこ

          一人っ子は、実は自分のことをよく知らない。