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人間・人生・人間関係・愛について

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人間・人生・人間関係・愛について
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記事一覧

欲望の悲劇について

 幸福は単純に捉えます。欲求を満たすことです。この、欲求とはなにか、それが気になります。…

原液
2時間前
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「よく」生きる

 「我々は『よく』生きなければならない」  「『よい』とはなにか」  「三つある。善と、…

原液
18時間前
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愛について・試論

・愛と美の違い  愛と美(今回は「好ましい」「よい」を意味する)は同じである。愛する対…

原液
3日前
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もしあらゆるものを希少だと思ってしまったら、希少性の希少性が消える

原液
10日前
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人種の決め方として、遺伝子的な違いが妥当だろうが、どこまでが黒人でどこまでが白人で…………みたいな区切りはつけられない

原液
10日前
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オタクって隙あらば求めてない説明をするけど、あれって知識量を示すことで自分をオタクだと認識させる狙いと自分自身にオタクだってアイデンティティを抱かせる狙いがあるのかね

原液
10日前
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人間は幸せになるために(幸せになろうとして初めて)生きてるから、幸せなことをしてると生きてるってことになる たとえばゲーム=幸せってなったらゲームをすることが生きることだし、その他すべてはゲームをするため(生活を維持するため)の手段になる じゃあ娯楽は目的にしかならないのね

社会的行動(労働含む)は個人的行動(娯楽)の手段なのか、もしそうでないとすれば前者と後者の違いは金を得られるかどうかなのか
性善説を支持するわけじゃないけど人体の構造上協力は不可欠だし前者はある程度本能じゃないかなあ

原液
10日前
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哲学を哲学と言ってしまったのは間違いだった
世界とはなんなのか、善とはなんなのか、幸福とはなんなのか、それは人間が常に考える必要のあることであり、つまり呼吸と同列であり、学問なはずがなかった
なのに学問って言ってしまったから大衆が離れてしまった
今なら簡単に哲学に近づけるのにまだ

原液
10日前
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ミニマリストに問題があるとすれば、それは唯一しかなくて、目的がないということだと思う
目的がない最小限化には限りがない
目的のある最小限化には、その目的がゲームをすることなら、世界中のゲーム機があっても絶対にすべて無駄じゃない

原液
11日前
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抵抗するために

 個人を成り立たせるのが個性で、個性を見出すのが「具体的に見る」ことなら、具体的に生きる…

原液
13日前
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人間はなぜ存在するのか

 絵が「モナリザ」だけだったとしたら、絵=モナリザ、になる。言葉が区別のために存在するの…

原液
13日前
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抽象化という敵

 抽象化が個人を殺すと言ったが、この抽象化は、人間が増えて・・・それに伴って社会の諸々の…

原液
13日前
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もし自由を信じる者がいれば、私は彼を殴って、「なぜ痛みを感じないことを選ばなかった?」と、問うてみよう。 もし運命を信じる者がいたら、私は彼を抱きしめる。