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2022年12月 年末年始 台湾旅行 Part2 まずは宿周辺と夜市で台湾グルメ食べ歩き 前編

台北に無事到着したので、早速台湾グルメ食べ歩きを開始!初日からモリモリ行きます!

ちなみに前記事はこちらです↓

まずは大稻埕魯肉飯でルーロー飯!

宿泊するホテルに余計な荷物をあずけ、台北の町へ繰り出します。台北の夜の街を歩くだけでも、もはや楽しいです。ちょっと雨が降っていたので、それもまた風情があって良きです。

提灯が綺麗
相変わらず交通量多め
この看板の感じが、台湾に来たな~って感じる。

まずは事前に調べていた台北駅裏にある【大稻埕魯肉飯】へ!ホテルからは歩いて数分という距離。素晴らしい…。

今風な感じでとても綺麗。

お店は外も中もとても綺麗で、はじめての人でもかなり入りやすいと思います。働いている店員さんも、我々が日本人だとわかると日本語のメニューをサッと出してくれますし、常に笑顔で対応してくれるのでとても気持ちよく食事ができると思います。注文は注文票に記入するタイプなので、メニューを見ながら紙に書き込めばOK。中国語が出来なくても全く問題ありません。

日本語メニューもありますので、注文も安心。食べたいもの盛りだくさん。

程なく、注文した商品が運ばれてきました。注文したのはこの2品!ルーロー飯の小とタケノコの煮物です。滅茶苦茶美味しそう!

最強のコンビで登場。

ルーロー飯は見ての通り、テカテカで結構茶色!脂身も結構しっかりとある感じ素晴らしい!味は結構コッテリな感じですが、くどい感じではないです。味にも癖がないので、結構するっと食べられます。汁も結構多めにかかっているので、ご飯だけでもいけちゃいます。

テカテカで素晴らしい。これくらいの脂身感が個人的に好み。

一緒に注文した、タケノコの煮物。こちらは見た目通り?な結構あっさりとした味付け。ルーロー飯と食べるにはちょうどいい、優しい味で組み合わせ最高です。何よりとても柔らかい。パクパクと食べられます。とてもおすすめ。

とても柔らかいタケノコの煮物。ビールのお供にも最高と思います。

老牌牛肉拉麵大王で炸醤麵

美味しいルーロー飯を堪能し、胃袋も元気になったところで次の目的地へ。目指すは台北駅の目と鼻の先の裏路地にある「老牌牛肉拉麵大王」です。台湾グルメ、というより台北グルメの紹介サイトや動画などでよく出てくる有名店ですね。

裏路地で怪しく、そして派手に光る看板。ローカルな感じがたまりません。

流石人気店。店内も店外もお客さんでにぎわっています。お店の人もとても忙しそう。何だかどうすればいいのやら…と覗いていると、気が付いたお店の人が手招きしてくれそのまま空いてる席へ案内してくれました。この気遣いがとても嬉しいですね。

そして早速注文して運ばれてきたのがこちら。炸醤麵(ジャージャーメン) の小サイズです。そうそう、このビジュアル!うどんのような太めの麺に、肉そぼろが沢山かかっています。そして凄いニンニクの匂いがガツン!と漂ってきます。

炸醤麵(ジャージャーメン) 小…なんだけど量が多い。日本のうどん屋さんの大ぐらいある。

食す前に、お肉とうどんをよーく混ぜます。そして一口…これは凄い!本当にニンニクの味と香りが強烈です!ニンニク苦手な人は食べるのは恐らく無理です。それぐらいガッツリとニンニクが入っています。肉そぼろの味自体はそこまで濃い感じではないですね。麺はもちもちとした食感で、見た目通りうどんっぽい感じです。

よーく混ぜて食べましょう。

写真をすっかり撮り忘れてしまいましたが、一緒にスープも出てきます。麺を食べながら時々スープをすすると口の中のニンニクを(多少)リセットできます。

しかし思っていたより量が多いです。小でもかなりの量がありますので、食べ歩きをしたい人やそんなに量を食べない人は絶対に小にしておいたほうがいいと思います。お腹空いてるからって大にすると痛い目を見そうな気がします。まあ、横に座って食べていた台湾人のご夫婦は普通にペロっと食べてましたが…たくましい限り。

いやしかし、お店の感じも料理も、凄くいい意味でB級感が漂い、個人的には大満足!次回台北来るときあったらまた来たいな~。それぐらい気に入っちゃいました。

食べ歩きは終わらない

さて、ガッツリ系の食事を済ませましたが、まだまだ台湾グルメの食べ歩きは終わりません。次は夜市へ行ってみたいと思います。

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