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2022年12月 年末年始 台湾旅行 Part5 雙連朝市から華山1914文創園区へ台北観光スポット巡り!

永楽市場を後にして、腹ごなしもかねて台北観光をすることにします。まずは朝市に向かってみましょう!ちなみに今回は写真多めです。

ちなみに前記事はこちらです↓

雙連朝市へ徒歩で向かう

目的の朝市「雙連朝市」は、地下鉄(MRT)の「雙連駅」から目と鼻の先にある、台湾でも有名な朝市です。こちらも様々な観光情報でおススメされている人気スポット。

過去3回の台湾旅行で、有名なのに行ったことがなかったスポットの一つだった為、今回訪れてみることにしました。迪化街からはそこそこ距離がある感じですが、食後の散歩にはちょうどいいかな距離ということで歩いて向かいます!

道中、目についた景色を撮影していきます。台湾は街中でも絵になるスポットが多いですね。撮影の腕が追い付いていないのが悲しい所ですが…。

迪化街で一枚。レンガがいい味を出してますね。
多分マンション?だけどカッコいい建物。
遠くには台湾の山々がうっすらと。
青天白日満地紅旗

雙連朝市で台湾の活気を感じてみる

写真を撮ったり、街並みを眺めたりしながらのんびり歩くこと30分ほど。目的地の「雙連朝市」に到着です。通りにはお店も人もびっしり!1月1日なのに凄い人です

通りは人でいっぱい。

お店からは元気な掛け声があふれ、物凄く賑やかです。店先の食べ物は見たことないものも多く、興味が尽きません。また、食品以外にも洋服なども販売されているのですが、結構匂いが強い食べ物屋さんの真横で普通に洋服が売られていたりして、カオスな感じがたまりません。

野菜や練り物?など様々なものが売られています。

朝市のある通りには、お店だけではなくこんな立派なお寺もあります。こういうのも台湾っぽいですよね。この日は政治家?の人がお参りか何かに訪れていたのか、かなりの人だかりが。テレビカメラも何台か見かけたので、ニュースか何かで流れたりしたんでしょうかね?

立派なお寺と人だかり。

しかし、朝市って本当に楽しいですね。現地の人たちの生活を垣間見ることが出来て、ワクワクしっぱなしです。今まで訪れなかったのはもったいなかったなと思います。

華山1914文創園区へ

朝市を堪能し、次は「華山1914文創園区」へ向かいます。ここも今回楽しみにしていた観光スポットです。本来なら流石に電車で向かうくらいの距離ですが、台湾を思いっきり楽しみたい気持ちが溢れてしまっているので、またまた徒歩で向かいます。

途中のCoCoで飲み物買ったり。
通りがかりのおしゃれなお店を眺めたり。

歩くこと30~40分。「華山1914文創園区」に到着です!ここはもともと日本統治時代の酒工場があった場所なのですが、その跡地や建物を再利用しておしゃれな空間に生まれ変わらせたのがこのスポット。様々なイベントが開催されたり、お店がいくつも出店していたりと、楽しめる要素が盛りだくさんです。

出店されているお店のほうも、どれもこれも欲しくなるようなものばかりで、お金と見て回る時間がいくらあっても足りないと感じ。特に雑貨関連が結構充実していたので、そういうものが好きな方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?美味しそうなカフェなどもありますので、お茶しながら見て回るなんていうのもいいかもしれません。

建物は1階だけでなく、2階にもお店があります。
そういえば宮崎県のアンテナショップがありました。

そうそう、今回訪れた際はスパイファミリーのイベントが開催されてたようですが、これが物凄い行列でした。日本でも大人気ですが、ここ台湾でも同じように注目されてるんですねえ。日本アニメは凄いと改めて実感。

敷地内は緑がいっぱいです。
植物と建物の対比がいい感じ。
南国感あふれる植物が生い茂るエリアも。
アートな感じの魚の絵が描かれた壁。オシャレ。
味があるレンガの建物。
レンガの色と草木のコントラストがいい。

エリア内はコンクリートの灰色とレンガの赤色、生い茂る草木との色のコントラストも実に美しく、ちょっとした空間ですらおしゃれに感じます。ただただ歩いてみて回るだけでも楽しめますよ。

大きな煙突がそびえ立つ。

次は山に登ります

新年早々、台北の観光スポットをガッツリ楽しめて大満足!でもまだまだ台湾旅行は始まったばかり。次はこのまま台北でも有名な山に登ってみたいと思います。その後は、台湾といえば…なお店で夜ご飯を食べたいと思います~!

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