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絶賛悩み中🌱悩ませてくれているのは橘(タチバナ)

3月22日に摘芯した橘の枝を挿し穂にして、水に挿しているのだけど、発根促進剤ルートンを塗ったのに一向に発根する気配すらなく、それどころか、ルートンを塗って水に浸している箇所から新芽が出てきて、『水中花』ならぬ『水中芽』が出てる。

水に挿した時から最近までずっと牛乳瓶に挿して、ほぼ毎日水換えをしていたけど、水に浸っている部分から芽吹いてきた。
水に浸っていない部分からは芽は出てない。

挿してるのが牛乳瓶だから口が狭く、水換え時に芽が瓶に当たって葉っぱが折れちゃうことがあるので、ごく最近に広口のコップに移し替えたのは良かったのかもだけど…


根が出ていないこの挿し穂を今の状態で土に植えても良いものだろうか?

新芽は常に水に浸っているから、いきなり空気にさらされたら枯れたりするのかしら?

新芽が枝のかなり下の方から出てきてしまったので、土に植える箇所があまりにも短くなってしまったけど、こんな状態でもいずれ発根し活着するのだろうか?


端からダメ元で挿し穂にしてみたので、巧くいかなくても後悔することはないけど、どうせなら幼苗として育ててみたいのよね。


今までかなりの数の挿し穂を作ってきたけど、こんなの初めて。

挿し穂自体はぬめりが出ることもなく元気なのだけど「どうすりゃいいのだ?」と思案する毎日。


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