9/9 「東大思考」はストレス改善に役立ちそうだと思った新卒の話。

※この記事は9/9 朝渋にて行われた西岡壱誠さん・著「東大思考」のオンラインイベントの個人的な備忘録です。

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《イベントで話を聴く前》
・仕事のストレスで体調を崩している自分にとって、「頭が良くなりたい」という向上心が持てなくなっている

・社会人として、頭を良くするということがもちろん良いことなのはわかるが、ただ日常生活で常に頭を回転させるのにはエネルギーがいるしわかってても続かない、そこまでして「頭を良くする」メリットってあるの?

・ただ、先がまったく見えない暗がりからは、脱却したい。


《イベントで話を聴いた後の気づき》
・日常の解像度を上げる実践として、日常で起こっていることをなぜ?そもそも?と考えたり、これってあのこととつながりそう…?をめぐらせたら、そこに思考が向かうので、結果的に「気づいたら頭の中で将来のことを漠然と不安に考える」癖から抜け出せそう(気が紛れそう)
→【原因思考・上流思考】

・普段ささいなことをいろんな視点で見ることを、ある種ゲーム感覚で実践しておけば、仕事で苦手な人から言われた一言に対しても抵抗感が薄れそう
→【裏側思考】

・実践のハードルを下げる方法として、数字で細かく設定することと、目標にグラデーションを持つというやり方は、できない自分に漠然とした嫌気がささなそう

今は頭が良くなりたいというモチベーションに到達できなくても、
今の自分の日常生活に「東大思考」を取り入れることで、ストレスから身を守るためにも役立ちそうだな、と思ったし、いろいろな事象がリンクしていく感覚は心にも栄養をもらえそうなので、ふわりと実践してみようかなと思えた話でした。


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