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漫画ブルーロックに学ぶ

スポーツ漫画とかほとんど読んだことがない人ですが、おすすめされたブルーロックが面白くて全巻大人買いしてしまいました。

2年ぐらい前にもおすすめされていて、その時も一応読んではいたんだけど、、、ホント一応読んだって感じで😅

絵があんまり好きじゃないからとか、、、「おすすめされたから読みました」って感じだったんですよね。

全然おすすめされた意図が分かってなかった。

でも今回は脱フュージョンで定義が変わり再チャレンジしてみたら、めちゃくちゃ面白く入ってきた。

言われたらとりあえずやってみるんだけど、相手の意図をちゃんと分かってやってるかって言うとそうではなかったということが分かり、これ日常的に気づかずに自分なりの解釈でとりあえずやってきたのだろと、無意識でやっていることは自覚出来ていないので、指摘してくれる人がいて初めて気づくという😓

なんとなく好き嫌いで自分の感覚で判断してしまったり、相手の意図を汲み取れないまま確かめずに分かった気になってやってしまっている自分を見つけられてショックを受けたのと変化の兆しってことだなと🙄

本当に無意識にやってることなので、これまで自分はなんと勿体ないことをしてきたんだろう😱これで変わるんだ😊という感じ。

感情的には不快なことでも、ここで気づけたのは自分の変化のあらわれ。
またひとつ成長して、ゴールに向かってるってこと。
失敗したからこそ変わる成長できるのだと。

「ブルーロック」はサッカー漫画なのだけど、サッカーのことよりもキャラの濃いエゴ丸出しの登場人物達の成長や才能が磨かれていく様子、これまでの常識から外れたチームビルディングとかそっちが面白い。

先日もブルーロックナイトと言うブルーロックについて語る会にというのに参加してみたり、エゴと才能について解説してくださる学びの会で「漫画をビジネス視線で解説する芸人」と自らをそう呼んでいらっしゃった「がくちょさん」仲山 進也さんと「たかちんさん」佐野 貴さんのお話を聞いたりして、ますますハマってしまった。

ザックリあらすじは

主人公が高校サッカーで勝てば全国、負ければサッカー人生終わりと言う最後の試合で自分がゴールをせずに、確率の高そうなメンバーにパスしたけれどゴールが決まらずに負けて、相当の後悔をするところから始まる。

もしも自分がゴールを決めていればよかったのではないか。
自分のエゴを発揮してフォワードとしてゴールをすればよかったのではないか。
たらればって言ってもどうしょうもないのだけど、悔しくて後悔するんですね。

そんな時に、世界一のストライカーになるため、それを養成するブルーロックプロジェクトに全国から300人が集められバトルロワイヤル的に勝ち抜いていくというもの。

なぜブルーロックプロジェクトかって言うと「日本がワールドカップで優勝するためにはストライカーが必要だ」というのがテーマとしてあって、そのストライカーを生み出すためのプロジェクトとしてブルーロックプロジェクトが立ち上がり、全国のストライカー300人が集められ、育成と選抜が行われていく設定。
漫画ならではのかなり常識外れな設定だけど、確かにそうだと思ってしまうところが満載。

メインテーマとしては、「一流のストライカーになるためにはエゴイストでなければならない」がある。

で、エゴイストになるとはどういうことなのか?というのを、その300人が考えながら、いろんなお題が出されていくのですが、そのお題をしながら成長していくストーリー。

感動ポイントや面白かったところは人それぞれだと思うので、他人のそれを聞くと「へー、そこなんだ」って自分が見てなかったところに注目していたりして面白いです。

またいろんな方のお話も聞きたいな😊

#エゴを貫く❣️
#自己中心的利他で💜
#好き嫌いの感情を頼りに判断するのは要注意

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