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信頼ってなんだろう?

信頼、信頼感、信頼関係。

人間関係において「信頼」が大事だと誰もが言います。
そんなことないよ、という人はあまりいないかな?

でも信頼って、実際のところ具体的に言うと何なのでしょう?
どうやったらそれを手に入れられるのでしょうか。

これ、学校で教わりました?
親から仕込んでもらいました?
誰かに与えてもらいました?

教えてもらったよ、与えてもらったよ、という方も大勢いらっしゃるんだろうと思います。

わたしは残念ながら、そうではなかったようで、大人になってから他者と関係性を築くのにとても困惑しました。
心的距離感がつかめないというか、安心できないというか、とにかく「なんだかよくわからない」という暗中模索の人生。

言うまでもないことですが、人間は群れる生き物です。
動物としては弱いですからね、社会・集団・群れに属さないと生きていけません。食料も寝床も手に入れられません。

群れの最小単位は家族(親子)です。
そこで社会での振る舞い、ルールなどを学ぶわけですが……
それがね、うまくいっていれば問題ないのですよ。

たまたま生まれた家庭の大人(たいていは親)が、あまり社会的でない場合、つまり人付き合いをあまりしない環境だと、子供はそのノウハウを学ぶことが出来ません。
なにもわからないまま幼稚園に行き、小学校に行き、社会に出ていきます。
そりゃ、暗中模索です(^^;)
お手本が身近になかったわけですから。

ずっとわからなかったんです。
結婚しても、やはりわからなかった。

愛と信頼?
それって、つまり、なに?
具体的にどういうこと!?


そんな暗闇の中を生きていましたね……(遠い目)
 

そんなわたしが今では「人生ナビゲーター」と名乗って、今この時をワクワクしながら幸せに生きましょう!なんて言っています。
ほんとにね、人生って何が起きるか分かりません(笑)
 

(暗闇の人生が、光の中へと一変したきっかけはNLPという実践心理学との出会いのおかげなんですが、その話をし始めると終わらなくなるので、これはまた別の記事で書きたいと思います)

さてさて、本題に戻ります。

「信頼」とはなにか、どうやって信頼関係を築くか、ですね。
 

人生の迷子だった頃のわたしに、今のわたしから伝えるとしたら――

信頼とは、まず自分が相手を信じること。
信じるとは、その人を愛すること。

(注:「恋する」ではありません)
愛するとは、その人の存在を受け止めること。

「受け止める」は、「受け入れる」とは違います。
たとえ意見が食い違っても、価値観が合わなくても、そうである相手の在り方を否定しないということです。
存在を認めるということです。

誰かの間に信頼関係を築きたいなら、まずは自分が相手を受け止める。

自分から心を開きます。
両手を広げて、武器は持ってないよ、怖くないよ、と伝える感じ(笑)

相手に対して、
「わたしはあなたを攻撃しません。わたしといても安全です」
と全身で伝えます。

全身で、とは、言葉だけでなく、態度、表情、雰囲気、気配のすべてで、という意味です。つまり、在り方、存在全部ですね。

それが「心を開く」ことだと思っています。
 

頭だけだと反発するような食い違いも、相手を丸ごと存在として感じれば、受け止めることが出来ます。
(受け入れるのでも、同意するのでもなく、あくまで受け止める、です)

アドラーの言うところの承認欲求に応える感じですね。

誰だって自分の存在を承認されたい!

子供の頃は特にそうです。
それを満たされないままで成長すると、心の奥底に「わたしを見て!」という欲求が残り続けます。

それは多かれ少なかれ誰にもあるものです。

だからまずは、そこに応える。
わたしはあなたの存在を認めていますよ、と、全身で伝える。
 

それが信頼関係の土台になるとわたしは思います。

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日々を満たされて生きるために、いま「わたしから始める」ささやかな幸せ活動。

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