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2023年残る3ヶ月をどう過ごす?

ようやく秋らしくなって、熟睡できるようになりました。

この夏は例年以上に厳しくて、わたしの住む地域では7月の初めごろから丸々3ヶ月、ずっとひどい暑さでしたね。
子供の頃から夏が苦手なわたしは、例年以上にヨレヨレで仕事らしい活動も出来ず……

いやほんと、参りました(-_-;)

やっぱりポイントは睡眠ですね。

体力と気力はイコールというか連動しますから。
身体が落ちていれば心も落ちる。
意志力なんてさらに落ちっぱなし。
思考力だって鈍ります。

ぐっすり眠れるようになって、全体的に少しずつ復活しています。

で、気がついたらなんと!
今年もあと3ヶ月なんですよね。

まるで冬眠(夏眠?)から目覚めて時差ボケしてるみたいな感覚。
浦島太郎と言うか、タイムワープと言うか……

というわけで、今週は気持ちを引き締めて、3ヶ月のプランを見直していました。

・ ・ ・

普段から、毎週月曜日に週のプランをチェックします。
先週やったことをチェックし、今週やることを書き出します。

それを、月のプランを確認しながら考えるのですが、3ヶ月の節目には、それに加えて1年のプランと3か月のプランの見直しも併せて行います。

小さなサイズと中ぐらいのサイズと大きなサイズ。
だいたい3つのレベルで全体を眺める感じですね。
 

その時に大事にしているのは、仕事(公的な活動)とプライベートを別扱いにしないこと。
もちろん項目は分けますが、重要度・大切さでは区別しないように気をつけています。

日々の暮らし(衣食住)や人付き合いがあってこその人生です。
土台がボロボロでは社会活動もうまく続きませんから。
全部ひっくるめてこその「人生」です。

そう考えれば、ムチャをし過ぎて身体を壊したり、遊びすぎて仕事に支障をきたしたりも起きにくくなります。

ライフワークバランスとはちょっと違います。
バランスをとるのではなく、同じ括りの中にあるさまざまな部分という見方です。

AかBかという二択問題にしないと言えばいいのかな。
手に入れたいAと相反するBをどちらも満たすようなCという方法を常に視野に置くように気をつけています。

この考え方って、人生のすべてに通じることですね。

一日を昼と夜で二分するのは単なる「区別」。
それを必然とか不可欠とかの条件として捉えると「対立」を生みます。

両方あってこその「一日」。
同じように、身体があってこその活動だし、夢があってこその仕事です。
どっちも必要で、どっちも大事。

そのために必要なのが、大きな視野・大きな時間の流れで人生を考えること。

でもついつい目の前のことや日常に流されてしまうのが人の常。
だから節目ごとに立ち止まって、見定めることが大事なんですね。

1週間、1ヶ月、3ヶ月、1年、3年、10年。
わたしはこの時間枠を重ね合わせて人生をデザインしています。

・ ・ ・

1年前もやっぱり同じようなコト考えてました(笑)

・ ・ ・

日々を満たされて生きるために、いま「わたしから始める」ささやかな幸せ活動。

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