4ヶ月半の世界周遊の出発がついに迫ってきました。
諸事情により、羽田－福岡便を一日ずらして、出発は5/9となりました。

フライトだけでも過去いち長く、羽田→福岡→仁川→ドーハ→イスタンブール、乗り継ぎに次ぐ乗り継ぎで、現地時間の5/11 18:35にイスタンブールに到着です。スケジュール通りに問題なくかつ体調を崩さず、イスタンブールにたどり着けるのか、まずそこが不安です。

出発準備

出発に向けて、４月中はいろいろと準備をしていました。
長いこと家を空けることになるので、実家に引っ越し、住民票を移しました。
また退職関連の諸手続きとして、年金の切り替えに行き、すべて3月末まで前納することにしました。保険証は職場で任意継続にしてもらいました。これも3月末まで前納しました。トータルで結構な金額に…ぐええ。

パッキング

頭の片隅にまだまだ先だな〜って思ってましたがいつの間にか出発が近づいて、慌ててパッキングの準備をした今日でした。
いつも旅の参考にしている「しげ旅」さんの動画をみて、無印良品で圧縮袋や吊るせる洗面道具ポーチなど揃えました。

最初の行き先は福岡なので最悪まだ何とかなりますが、忘れ物せず旅立ちたいものです。

旅の持ち物、パッキングをまとめてみます。

リュックはカリマーのtribute 40です。機内持ち込みサイズのギリギリのものです。
肩と腰にベルトがあります。これがあると、安定度、持ったときの感覚が違います。

服は圧縮袋にまとめて梱包します。上の袋がズボンで、長１着に短パン２着。下の袋が、Tシャツ＆下着＆靴下の６セットかな。洗濯して使います。洗濯袋も買いました。

地球の歩き方も国を厳選して持っていくことにしました。
なんどか電子書籍にチャレンジするも、どーも自分は紙派なので、重いけど持ってく！あとは旅の日記帳。

コード類、海外用電源ソケット、モバイルバッテリー×２。ひとつのケースにまとめています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの歩き巡礼で２段ベットのホステルに都度泊まるのですが、その際に宿代として貸してもらえるのはベットだけで毛布は有料だったりするようなので、寝袋を持っていきます。
安心と安全のモンベル。
たたむとすごい小さくなる。

吊るせる洗面道具ポーチ。
フックがついているので便利です。
フライトに備えて液体類を密閉袋に入れておきます。

日本食が恋しくなった時に食べるものたち
海外で味わえなさそうな出汁感あるやつを持っていきます。

今の私にとって、これ以上ないと言っていい仕事道具
HPのパソコンです。

あとは、日本の薬、サングラス、日焼け止め、折り畳み傘、サブバックにパスポート、免許証のコピー類、ユーロ紙幣などです。

忘れ物してないかなあ？？

旅の日記もnoteで綴る予定なので見ていただければ幸いです。

それでは、”なんとかなる！”の精神で行ってきます！