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#ジャニーズ事務所ありがとう

私は140文字に詰め込める程文章に長けていないから。

私が今、巷で話題になりつつある壮年期引きこもりの完全なる廃人ではあるけれど、どうにか生きている、その原動力というか、糧というか「生」そのものがジャニーズに支えられていると言うところにある。

AC、鬱、パニック等々を診断は22だけどACがために生きづらい人生をずっと過ごしてきたので、いつも孤独で味方……母は味方だって言う割にその数倍の刃を振りかざしてくる。そんな味方のいない人生を終わらせないで居てくれたのはジャニーズ。

光GENJIも知らなかった子どもが周りの人に「光GENJIだと誰が好き?」と、誰でも知ってるよって言う雰囲気で聞かれてジャニーズのドアを開けられたんだけど、そこからSMAP、SMAPのLIVEバックで演奏してたTOKIO、バックで踊ってたKinKi、剛健、そして伝説のJr.小原裕貴。裕貴が卒業するLIVEではどうにかチケット取れて行くことが出来てクレーン降りる時に1階スタンド上段で一生懸命見てた私にめっちゃ指差しながら手を振ってくれた、めっちゃ泣いた。その後、同じくらいの熱量を注いだのはデビュー前のKAT-TUN。デビュー前LIVE100回超えの彼らのLIVE6.7割は同行するほど。。。6人はもちろんのこと、そのバックだったK.K.Kity、(後にNEWSとキスマイ)達にファンサ貰ったりしてエンターテイメントを受け取り続けさせてもらって生きてきた。並行してeight。不遇の時代と自虐したりするけど、だからこそダンスもバンドものマルチスタイルを取り入れて。それこそ私は黄金期のJrずっと見てきたからほぼ入所当時から見てるようなメンツ。そしてここ数年で再びJr熱が高まりスノスト、Hi美、Aぇ、忍者……
特にSnowManにめちゃくちゃハマり、まだコンサートは当たったことがないけれどやっと今年の歌舞伎Finalを観に行けて。欲は深いけど何しろ重度鬱の引きこもりほぼ寝たきりは年金暮らしなので投資?という法外値段のチケットは買うことは出来なくて勝手に腐ってると言った感じで……。できる目の前の応援をヒソヒソとしている次第であります。

その間に何度も自殺未遂をし、本当に危ない時もあった、でも家族により死なせて貰えなかった、そんな負の連鎖しか私には無いけれど光をさしてくれたのはいつでもジャニーズの面々だった。

ジャニーズ事務所は名前ごとなくなり、新会社となる、名称の募集もまだ来ない(eightのは来てて希望をしっかり出した)、エージェント契約って何?各グループが会社となりエージェント契約をするの?はっきり言って10/2の会見はそこの所が全てボヤっとしていて不安しか無かった。けど、ブログとかで変わらず明るく振舞ってくれるタレントの皆さまを信じたい。

イチ懐古厨BBAだけど何でか今も生きていて不思議と笑顔を貰えたりする、今後も形は変われどベクトルは同じ方向だと信じたい。

9/7の会見で記者からの「ジャニーイズムは継承するんですか?」の質問に社長が「ジャニーイズムってなんだと思いますか?」と、ごく自然に聞き返した。何が、じゃないんだよな。。。感覚なんだよな。。。2019年以降年長のグループから下の代の子達へ「繋ぐ」を物凄く感じているから根の頑張りとか決断力とかチームを大事にするとか沢山のものを下の代に繋げていっている。その団結力はエージェント契約というものとして個々に散らばるように見えるかもだけどきっと助け合いで今後も続いていくと信じたい。

ジャニーズ事務所は無くなるけれど30年以上前ジャニーズを応援してきたから新会社になっても彼らを全力で応援したい、その気持ちは変わらない。

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