見出し画像

身体が喜ぶトマトが好き。「食べた人が驚く”結とまと”(減農薬栽培)」。

トマトは毎年この時期しか買いません。
この”結とまと”を食べたら他のが食べられなくなるので、収穫が始まる3月中旬から5月初めぐらいまでせっせと食べます。

一度食べた人は大抵次から箱買いするので、一般市場に流通する量が減り、最近はほとんど店頭に並ばなくなりました。なので箱買いするしかない。

”結とまと”の食べ方は、横一文字にザクっと包丁を入れ、上下に2等分したままバクッとかぶりつく。これ一択。

食べた時の味の濃さ。言っておくが糖度ではなく。トマトを糖度で勝負するのは違うと私はかなり以前から思ってます。

本来は「いろんな栄養素を含んで複雑な味わいとなり、結果として甘みを感じるほどの旨さ」という意味だったと理解している。

それをただ糖度が高ければ良いとありがたがる風潮には物申したい。

トマトが野菜だとすると、食べた時の味わいが濃厚で、尚且つ身体が喜び元気が湧いて来る、などが美味しさの指標ではないか。

農産物について語り出すとうるさいのでこれ以上は言いません。知りたい人は注文して買って味わってみることをお勧めする。

連絡先を知りたい方は私に聞いてください。(それでなくても生産量が少なくてなかなか出回らないので、ほんとはあまり教えたくない笑)

”結とまと”はとにかく味が濃い。塩もドレッシングもいりません。真っ二つにスパッと切ってガブッとかぶりつくのがお勧め。トマトらしい味わいがグー。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?