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答え合わせにも満たない愛をあなたへ


こんばんは、ナムさん


わたしは元気にしているよ


いまを生きるために絶え間なく頑張るナムさん

どんな瞬間にも情熱を注ぐあなたには頭が上がりません



わたしも伝えたいこと、忘れたくないことが

気がつけば記憶の手の中からこぼれ落ちてしまいます


いまだってそう

感情が溢れて止まらなくて、でも言葉では表しきれなくて

そのうちに感情の欠片が失われてしまう

言葉以上の表現方法ってないのかな、言葉って本当に難しい



わたしはあなたたちの10年間を共に走ってきた訳ではないけれど


他人もファンも自分でさえも信じられない瞬間

出口が見えない深い闇でおおわれた空間

目が覚めたら朝日が昇っていませんようにと願った時間


そんな一瞬一瞬があなたが残してくれた言葉から、歌から、不安そうに涙ぐむライブ配信から

容易に想像できてしまいます


真っ先にわたしたちの心配をするナムさん

わたしは、わたしたちは元気でいるよ

大丈夫だよ

ナムさんはどう?
あなた自身を一番大事にしてあげてね



わたしはね、あなたたちが希望なんです

あなたたちの歌声で、ダンスで、言葉で、笑顔で、涙で、感情で、すべての言動でいくつもの長い夜を越えられたんだ

あなたたちがいるから、絶望なんて言葉私の辞書に記載されずに済むんだ

七筋の光に頼ってばかりだよ



バンタンを、バンタンを通じて出会えた人を、わたしの愛する人を信じています

これからも信じていたい


わたしたちどこかで繋がっていた、出会うのは必然だった、そんな気がするんだ


わたしがきみたちへの愛の溢れように頭がついていかない、感情が先走って文字にするのも惜しいとき

あなたは同じような悩みを想いを、あたたかくてもろい歌詞のように手紙に込めて届けてくれた


大切な人があなたへの抱えきれない大きな愛をいまも不安で怖くて孤独に感じているあなたを慰めようと

背中をさすって隣にいるからねと励ますようにうたっていた


感情を共有してるんだと勝手に嬉しくなったよ

あなたもわたしたちも怖いんだ、心のどこかでいつも不安で泣いている自分を見て見ぬふりしている

それと同時に好きなんだ
好きで好きでたまらなくて、どんなに探してもそれに見合う表現方法はなくて、その愛にすがってばかりではいられなくて


でもこれだけは覚えていてほしい


どんなに離れていても、時間が経って忘れたくない記憶や思い出、心が少しずつ消え去っても


繋がっているから大丈夫


信じてほしい
わたしたちもあなた自身も

今までもこれからもあなたたちを追い続けるよ


季節も上手く感じ取れています

あなたに、きみたちに見せたい景色があってね

虹色の木漏れ日

七色の光が一つになって綺麗な虹色を描いていて、七人を思い出したよ


きみたちのおかげで季節の移り変わりがこんなにも美しいことを

時間の流れはきみたちと共にあることを改めて感じます


きみたちがいなければ身近で些細な美しい景色にもきっと、気づけなかったよ


どんな出来事にも背景にはバンタンを重ねて自分へのご機嫌とりをしています


それぐらい、わたしにとってきみたちは必要不可欠な存在だよ



初めてあなたたちを好きと思った瞬間をよく思い出せないのがやるせない

初めてを大事にしていたいのに少しずつこぼれ落ちてしまう


変わりたくない

きみたちを忘れたくない

忘れられたくない


物事の終わりを考えて、ふと怖くなることがあるんだ

永遠はないと心のどこかでは分かっていても、この関係はずっと続くと期待してしまう

それが崩れたときはとても痛くて苦しい

たくさんの後悔と悲しみが頭をよぎります


でも、きらきらした輝かしい思い出や記憶、そのときの愛情は失くならない


辛いときや楽しいときにはいつだって傍にはあなたたちがいた


その思い出は決して変わらない



無理に愛を落とし込まなくていいんだよ

そのうち追いついてくれるから


あなたたちの存在で愛が生まれるから


心に埃がたまっても、ふとしたタイミングで

そこにあった一部分が見えれば

ほろほろと少しづつ形を成すから


分かちあった愛は果てしないから


あなたたちを一時も忘れたことはありません


辛いとき、悲しいとき、嬉しいとき、しあわせなとき


必ずあなたたちを思い出して感謝しているよ



愛を与えてくれてありがとう


感情を教えてくれてありがとう


見つけてくれてありがとう



いまのわたしはこんな感じ!



                                                 
                                                最愛のきみたちへ

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