3冊目「1分で話せ」
結論
「話す順番は、結論▷根拠▷具体例▷結論」
「シンプルに言葉を削る」
「会議では、賛成反対をハッキリさせる」
根拠
「長いと聞き手が迷子になる」
「結論先行だと、聞き手が理解しやすい」
具体例
私はレストランの新商品はカレーにすべきだと思います。
理由は3つあります。
1つ目は、子供に人気だからです。給食ランキング1位のカレーならば、子供からの売り上げが見込めます。
2つ目は、匂いが客を呼ぶからです。他の席のお客様が食べるカレーの匂いにつられて、カレーを頼む可能性があります。うなぎ屋がうちわを仰いで匂いで釣るのと同じ理屈です。
3つ目は、他の商品の注文に繋がるからです。栄養バランスが偏ることと辛いことから、サラダやジュースで休憩をしたくなります。また食後の甘いデザートも食べたくなるはずです。
以上のことから、私は新商品にカレーにするべきだと思います。
結論
長くなるのは、頑張った事を認めてもらいたいから。
もっとシンプルに、言いたい事だけ気持ちを込めて言えばいい。
行動の変化
⚪︎書評の書き方を変えました。
ではでは