昨日、今日とリアルで商談させてもらっています。

この一年半もの間、メーカーとして、そして消費者として活動してきてましたので、バイヤーさんとのお話はとても刺激的でした。

コロナ禍で消費者行動が大きく変化してきている中で、バイヤーとしてどういう商品をつくって、仕入れていくか、現場のお話を聞けてとても良かったです。

そして、あらたなアイデアもいただきました！

詳しくはかけませんが、今後の商品づくりの基礎となる考え方です。

モノの価値観は年代に応じて大きく違っているなかで、食という文化も多種多様な道ができつつあると思います。

私の会社がどっちの方向に向けて今後進んでいくのか、しっかり考えるべきと思います。

ただ、おかげで宮崎県は一次産業が盛んで、私の周りには生産者もたくさんいらっしゃるし、加工業者や食の専門家の方もいらっしゃいます。

こうした方々とあたらしい宮崎ならではの商品開発を目指していきたいと思います。

では、また明日は今回の遠征の大本命の商談ですので、気合い入れて行ってきます。

では、また明日！