見出し画像

ヒマラヤトレッキングでも見かけた、シェディングの強い人

「ネパールのヒマラヤ山脈トレッキングに行って、山小屋に泊った時に、外国人でシェディングの強い人がいました。

外国人は、シェディングの強い人は明らかに見た感じがおかしいので、すごく見分けがつきやすいです。」

ヒマラヤ山脈のトレッキングに来る人は、
「基本的には山が好きで自然派な人が多い。」
と、私は思い込んでいました。

しかし、ヒマラヤのトレッキング中に、強烈なシェディングの邪気を出す外国人数人に出会いました。

ネパールの山小屋は、大抵は5人から20人程度入れる食堂があります。薪ストーブがあるためとても暖かく、食事以外の時間も食堂で過ごします。

食堂は風が入ると寒いので締め切ることが多いのですが、そこにシェディングの邪気が強い人が来ると、空気が一気に悪化します。

咳が出て、声がかすれ、頭が痛くなり、胸も締め付けられるように苦しくなります。目がしょぼしょぼして、目を開けているのがつらくなります。

私は、ヒマラヤトレッキングに来る人に、シェディングの強い人が紛れているとは夢にも思っていませんでした。

しかし、シェディングの強い人は、山小屋に入ってから、スマホを延々といじっていて、片時も手放しません。

こんな状態の人は、ヒマラヤ山脈にきても関係なくシェディングの強い人なんだと驚きました。

仕方なく、気功のやり方でシェディングの強い人が、周囲に邪気を出さないように処置を行いました。

すると、山小屋の空気が一時的に改善します。

といっても1時間くらいすると空気が元に戻ってしまうため、何度も処置を行いました。

私と奥さんは、晩ご飯ができるまで食堂にいるのがつらくて、外に出て新鮮な空気を吸っていました。

こういったスマホ依存のような人は、山小屋にいた学生のネパール人でも数人いました。そのネパール人もシェディングの強い人でした。

せっかく人の少ない山に来たのに、シェディングの強い人が一人でもいると、空気を悪化させてしまいます。

ご本人には悪いのですが、シェディングの強い人とは同じ空間で過ごすことができません。自分の身を守るためにも、危険を察知したら即座に逃げるようにしています。

写真は、スマホ依存のお坊さん。何のために坊さんになっているのか、意味不明です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?