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コンタクトレンズによる眼精疲労を軽減する方法

「コンタクトレンズは、長い期間使うものほど邪気が溜まります。

1dayに変えると眼精疲労は軽減します。

また、メーカーによって、コンタクトレンズの邪気の強さが違うので、メーカーを変えてみることをお勧めします。」

私たちは、体の仕組みにより、邪気を外に出す働きがあります。

これは、自然治癒力と言われる働きの一つです。

たくさんの邪気を出すルートとして、目や鼻、口、皮膚、汗をかく、おしっこや便などの排泄といったものがあります。

特に、目から邪気が出ます。

そのため、コンタクトレンズをつけていると、目から出た邪気がコンタクトレンズに吸い込まれてしまいます。

いくら洗浄液でコンタクトレンズを洗っても、邪気は抜けません。

実際、私は会社員時代にハードのコンタクトレンズを使用していたのですが、数ヶ月後にはコンタクトレンズをつけるだけで目が充血するようになりました。

また、コンタクトレンズの邪気を取ろうとしても、数ヶ月で取れなくなりました。

そのため、何かと理由をつけてコンタクトレンズを交換してもらっていました。

すると、コンタクトレンズをつけても、すぐに充血することは無くなりました。

私の奥さんも、2weekから1dayに変えたところ、眼精疲労がかなり軽減しました。

同じコンタクトレンズを長時間使用すると、どうしてもコンタクトレンズに邪気が溜まっていきます。

また、コンタクトレンズはメーカーによって邪気の量に大きな差があります。

これは、メーカーごとにコンタクトレンズの邪気を調べてわかったことです。

日本のメーカーの方が、邪気が少ない傾向がありました。海外製は、ものすごく邪気がひどいものがあって驚きました。

もし、あなたが今つけているコンタクトレンズで、すぐに眼精疲労を感じるようなら、試しに別のメーカーを使ってみて、疲労度を比較してください。

人によっては、驚くほど違いを感じると思います。

また、眼鏡をつける時間を増やして、コンタクトレンズをつける時間を短くすることをお勧めします。

コンタクトレンズを1dayに変え、メーカーを選ぶことで、眼精疲労が減ると思いますので、ぜひ試してください。

写真は、つくばの牡丹園で撮影した牡丹。今が見頃でした。

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