大谷選手が、野球以外でトラブルに巻き込まれるワケ
「守護霊が強い人は、特定の分野で天才的な才能を発揮します。
しかし、才能以外の私生活や人間関係ではトラブルを抱えることがよくあります。
いくら守護霊であっても、霊なので邪気を持っているため、デメリットがあります。」
スピリチュアルな世界は、守護霊が大好きです。
「強い守護霊がついていると、才能も開花して人生も幸せになる。」
そんな風に書かれている記事をよく見かけます。
しかし、守護霊は霊の一種なので、良い面と悪い面があると私は考えています。
例えば、ドジャーズの大谷選手の守護霊は、野球の才能を開花させる力がとても強いです。
もちろん本人の努力もありますが、アメリカ人が敵わないレベルで成績を残すのは、見えないサポートがあってのことだと思います。
ところが、通訳として大谷選手を支えてくれた水原一平氏は、違法カジノで億単位の借金をして、大谷選手のお金を使い込んでしまいました。
大谷選手は、最も身近で信頼していた人に裏切られてしまいました。
もし、守護霊が全方位で守ってくれるのであれば、こういったトラブルは起こらないと思います。
また、天才と言われて一世を風靡した俳優や歌手も、ガンなどの重い病気になり、若くして亡くなっています。
例えば、石原裕次郎さんや美空ひばりさんなどです。
このように、
「守護霊が強いこと = 人生全般が順風満帆にいく」
というわけではないようです。
実際、私がこれまでに気功治療をした方の中にも、仕事が成功している一方で、体調面や人間関係で大きな問題を抱えている人がいました。
そういった方の何人かは、強い守護霊がついていました。
守護霊が才能開花に力を貸してくれる一方で、守護霊が出す邪気により、体調に大きな問題を抱えていました。
また、人とのトラブルが多い人もいました。
私の考えとしては、50歳を超えた頃に守護霊に成仏してもらうことをお勧めしています。
50歳になる頃には、すでに才能が開花して、ご本人だけで十分やっていける状態になっているからです。
そして、守護霊の邪気をもらって弱っている体を回復させ、病気を予防した方が良いと思います。
このように、世の中で守護霊は絶対的に良い存在と考えられていますが、私はいい面と悪い面があると考えています。
私のように強い守護霊がついているわけでもない人間からしたら、強い守護霊がついている人はとても羨ましく感じることもあります。
ただ、平凡であっても、幸せで長生きできることは、素晴らしい才能ではないかと思うこともあります。
あなたは、どう思いますか?
写真は、ネパールのポカラ国際空港。国際空港なのに、国内線しか飛んでいません。日本から直行便が飛べば、楽にいけるのにと思います。
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