見出し画像

奢る奢らない論争についての検討

大島麻衣“男がおごるべき論争”で持論「男性がおごらないといけない理由は3つあります」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

またまた世間では奢る奢らないで、
モメているようです。
大島麻衣さんが持論展開してネット記事になってました。

デートのために女性側は
美容室に行く、ネイルに行く、新しい服買う、新しい下着買う
早く起きてメイクもするので
見えてない部分のコストを勘案して、男性側が出したほうがいいということ
のようです。
ここまで頑張って会いに来てくれるのが伝わるお相手なら
存分でごちそうすべきでしょうね。
でも、なぜ論争というほど意見が分かれるかと言えば
そこまでしてくれる女性ばかりではないからでしょう。
どこまで奢らせられるかチャレンジくるような人もいますし
無料でメシ食えるしくらいの人もいます。

個人的には私の生活レベルからしたら
デートのために美容室とネイル行って、服まで購入する人を
継続的に満足度を保つのは無理だろうなと思うので
ラッキーホームラン狙いになってしまうのかな。

大島さんの動画では飲み会の話もあったようで
奢りじゃない飲み会に行ったこともないとのことでした。
まあ芸能人だし、美人だろうからお金出すことないのかな。

一般人の視点からすると
奢りじゃない飲み会しか行かないっていう女性が来る飲み会ほど
リスクが高くて、実りのない飲み会はないということです。
あくまでも個人の経験談で、かつ社会人同士で
年齢も近いという設定ですが

奢りじゃないなら行かない
というアクションから考察する背景として
●上から来てて、人間関係構築できなさそう
●チヤホヤされておじさんとかに普段奢られてそう
●飲み会掛け持ちしてそう
●掛け持ちしてるから品定めしてそう
●世の中、何にでもお金かかるという社会的な感覚なさそう
とかネガティブなものが浮かんできます。

私が遭遇した事例でいくと
合コンをするためだけに作られた巨大なライングループがあって
そこに挙手制で参加表明して参加を募っているような
ウソみたいなこともありました。
1日何件も掛け持ちしてハシゴしたりしてる
ハチャメチャ女子たちに遭遇したこともあります。
(その話もまたしたいな。)

キャバクラ的な感覚でお酒飲むなら
参加の価値はあると思いますが
出会いとしては時間とお金の無駄だと思います。
自分が共感しあったり、共有したりできるものは見つからないだろうから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?