暑すぎた黄金週間

空気乾燥…而も好天🌤💦💦

今年のGWは、行動制限も緊急事態宣言も何もなく、コロナ禍の縛りからみんな開放されて、旅行熱・外出熱を大勢の人々が放散させて、何処へ行っても人の波という事態が3年ぶりに発生した。

高速道路は連休前半は下りが渋滞しまくり、後半は上りが渋滞。おまけに連日気温が24℃〜25℃になるところが続出した。新幹線も自由席が超満席。乗車率は200％超えに近づいた。

気候と人の熱気とが入り混じり、温度も大衆のヴォルテージも上がりっぱなしの、まさにその時だった。

震度6強の衝撃。

5月5日、こどもの日に石川県珠洲市を襲いし震度6強の激震。当時プロ野球中継⚾を観ていたが地震速報/詳報に切り替わり、1時間半ほど野球中継は中断した。観光施設が打撃を受け、被害者の中には死者もでた（60代男性）。

政府も被災地のために緊急で対策本部を結成し、現地への調査を行うとした。揺れは、我が関東地域にも伝わり、天井の蛍光灯が多少ばかり揺れた。

石川で震度6強は2007年の「能登半島地震」依頼とや😳。

ともあれ、被災されたすべての方々の、これからがご無事であるようにと祈るとともに、一日も早く各地域の復旧が急がれることを願う。
そして現地の復旧・復興も大切だが、なんと言っても大事なのは人々の心の復興だ。

2度の地震で不安と恐怖を抱えている人々が一日も早く元の穏やかな日々と心を取り戻せるように祈っていきたいものだ。

民主主義をオモチャにするやつ😡。

GWに入ったばかりのときの話。4月23日に投開票された千葉県船橋市議選に落選した女性候補者がTwitterに
「サリンを撒く。私は令和の麻原彰晃」などとツイートし、船橋署員らに同駅周辺を警戒させるなど同署の業務を妨害した「偽計業務妨害」の疑いで逮捕、容疑を認めたという、前代未聞のニュースが😳。

当該ニュースのTV映像を見たら、容疑者は如ど何う見ても貧相な、メガネに長めのボブヘア姿の女性（…とTVではいっていたが、映像の中で街頭演説している当人の声はまるで男声だった）。なんとも異様なムードの人物だった。

この人物は逮捕前にも「爆弾を仕掛ける」との趣旨をツイートしており、
いったい何故、何のために市議選に立候補したのか極めて不可解である。
それにこの事件がニュースで流れたあと、SNSでも「若し当選していたら何をしたかったのか」との意見が上がっていた。

自分が想うに、若しこの人物が市議選に受かっていたら、あの「ガーシー」よろしく市議会未出席でボイコット状態を引き起こし、文字通り議会制民主主義をオモチャよろしく弄もてあそぶようなことを繰り返し、市議会で罷免されることになるのだろうが。

今年の兵庫県芦屋市長選で、若干26歳の灘高出身・ハーバード大留学経験のある若く意欲に溢れた人物が選出され、つい先日初登庁を果たし「これからは若い人が政治を担う時代だ」と賛嘆される其の一方で、同じ歳格好の人物が市議選に落選するや「サリン撒く」とSNS上でテロを匂わせ、世間をザワつかせる事態が起こる…。

天災といい、事件といい、様々な情報が乱れるように巻き起こる、令和になってコロナ禍を経て、何も対策をしなければ、衰滅への道を"一気に！” 転げ落ちてしまい兼ねない、このユーラシアの東端の島国社会だ😳🥺。