自家製!干し芋の作り方🍠
今年ビックリしたこと
今年知ってビックリしたことの中に「干し芋は自分で作れる」というのがある。
ここでは自分で干し芋を作ることになった経緯からその作り方までを書く。
ある時、知り合いの農家さんのお手伝いに行ってそのお礼として大量のサツマイモを貰った。
当時一人暮らしだったからコレ1人じゃ食べきれんなって感じで玄関にしばらく放置していた。
どうにかできないのかと思っていたところ図書館で料理に関する本を見つけ、サツマイモで作るお菓子が掲載されたページがあったのだ。
そしてその中に「干し芋」があったのだ!
これにはとても驚いた。
マジかよ干し芋って自分で作れるんだ。
てか自分で作っていいんだ。
ってなった(笑)
そして作り方もめちゃくちゃ簡単だったのだ。
数日後、実践。
ここからはその作り方について書いていくぅ。
簡単!干し芋の作り方!
1.芋を蒸す
サツマイモを蒸す。
泥がついていたら先に洗っておこう。
サツマイモをフライパンor鍋に入れて、芋の半分くらいまで水を注ぐ。
蓋して中火でだいたい20分くらい(感覚)。
20分経ったらひっくり返す。
箸などでプスッと刺してみてすんなり刺さったらイイ感じ。
ひっくり返してまた20分。
2.皮を剥いてスライス!
結構蒸すのに時間がかかるね。
蒸し終わったらちょっと冷まして皮を剥く。
アツアツのままだと火傷しそうだから。
皮を剥いたらイモをスライスしていく。
厚さ1cmとかかな。
ま、それは好みで。
小さいイモだったたらスライスなしで干してみるともアリかも😳
3.網に入れて干す!
スライスしたら網へ!
僕が使っているのはダイソーに売ってる青いヤツ。110円(税込)!
干す日数についてはちょっとまだ研究中なんですけどだい2〜4日がベストなのかなーと。
以上が僕のやっている干し芋の作り方です🍠
ホワイトデーのお返しで持っていった話
家にあった大量のサツマイモも干し芋で一気に無くなった。
すごく良い活用法を知れて良かった。
これをホワイトデーのお返しに持っていった。
「美味しい」「ちゃんと干し芋」「この発想はなかった」となかなか良い評判だった🙆
また干し芋が大好きな子供たちを持つお母さんにもプレゼントしたところ、なんとお返しに無添加の焼肉のタレを頂いた。
いかがでしたか?
もっと簡単な作り方もあるかも知れませんね!
とにかく、干し芋が自分で作れるということにとても驚いたという話でした^_^
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