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妖精たちに祝福される

週二回のパート。

そこには妖精たちがいます。

彼らは人間の姿をしていますが、
わたしは心の中でその方々を妖精と呼んでいます。

妖精たちは私がやったことを、
ちゃんと知っています。

そして祝福の言葉まで贈ってくれるのです。

私が更衣室に置いたお菓子や、
コソコソとお掃除をしていること。
(私はお掃除好き)

「更衣室が綺麗になってる」

「あのチョコレート食べて元気になりました」

えぇっ!?

う、、、嬉しい〜!

わたしは好きでやっていることですが、気がついてくれるとやっぱり嬉しいものです。
天にも昇る心地になっちゃいます。

職場は妖精さんたちをサポートしながら一緒に社会勉強をしていくところです。

でもね、、、

サポートって一体なんだろう。

いっそのこと「愛の与え合い」っていう言葉に変更してくれないかしら。

そんなふうに思いました。

妖精たちに祝福されたわたしは今日もエレガント。

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