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エレガントな日常/コーデに悩むブラウス。夜桜いろいろ。

むむっ。

思いのほかコーデが難しいブラウスを買ってしまいました。

「wish note」の欲しいものリストに"黒シフォンリボンブラウス"と書いておきました。

メンズライクのジーンズに女性らしいとろみのあるトップスを楽しみたいなぁと憧れていたからです。

先日新宿へ行った時にライダースジャケットを買ったのですが、そのお店でまさにその理想のブラウスがあったのでした。

¥15,000でしたがデザインや作りからして妥当な価格と思いました。

試着をして即買いの予定だったのにライダースジャケットのほうに目と心を奪われてしまい本命のブラウスを諦めたという経緯があったのです。

(あきらめた理由はドット柄があまりにもフェミニンすぎるのが気になったのと、ライダースジャケットと一緒に買うと10万円弱になることにビクビクしたから)

その後なにげなく覗いたネットにて黒シフォンリボンブラウスを破格のセールにて発見!

そもそもこのサイトで見てこんなブラウスって1枚持っておきたいなぁというキッカケになった大本命中の本命だったのです。

でも高いから買う気もなかったのに、、、、

¥39,600→¥13,083

にてゲットーーー!

タイムセール+ポイントが使えたのがラッキーでした。

ボウタイ付きジャガードブラウス/49AV.junko shimada(写真はネットより)


ジャカード織(ネットより)
思ったより紺色だった

届いたものを早速試着したら、、、

あらまぁ〜。

この姿、どこかで見たことがあります。

そうだ。

昭和時代の小学校の先生です。

(いや、年齢的には校長先生の域だな)

これに紺のスーツ着てメガネかけて肌色のストッキングなんか履いちゃって教壇に立ったらハマりそうで怖い。

私は胸を張って自信を持って言えることがあります。

それは、、、

「昭和っぽいものを昭和っぽく着こなせる風貌」

であることです。

ママチャリは似合うし、

(だから抵抗してマウンテンバイクにしていた)

ダウンベストなんて似合いすぎて外を歩けません。

(釣り名人に見えちゃうから)

あぁ。

やっちまったかー、、、、

テンションが下がってしまったのでコーディネート遊びもする気力なし。

そのままクローゼットにしまってあらためて後日コーデを考えることにしました。

濃紺や紺色って私にとっては難しい色です。

どうしても教員や公務員になってしまうんですよね。

ボトムスの買い足しなく、なんとかあるものでカッコよいスタイルが見つかりますよーに。

(コーデのヒントをどなたか教えてくださると助かります!)

プレスを最後まで沈め忘れ。
だから苦かったのかな。


今日はこめかみの辺りがズキンと痛みました。

私は頭痛とは縁のない恵まれた人生を送っていたものの、文明と年月が進むにつれ頭痛をたまーに経験することが始まりました。

それは、

スマホ+老眼鏡。

この2つのコラボは最強ですね。

しかもスマホは私にとっては大人のオモチャ。

一度夢中になるとずーっと見てしまいます。

そして肩こりや頭痛によって強制終了となることがよくありました。

そこからは気をつけていたのですが今日は久しぶりにズキンズキン。

昨日張り切って楽譜書いたり動画を見たりして集中し過ぎたからかもしれません。

食事をしたら眠くなったのでガッツリと3時間熟睡したら回復しました。

(やっぱり睡眠ってスゴい!)

小皿にあるのはきな粉ペースト。
きな粉+てんさい糖+お湯で混ぜ混ぜ

お昼寝明けに(といっても夜)気分転換。

ナッツが食べたくなって買いに行きました。

すっかり寒さも緩んで、麻の薄手のコート、素足にスニーカーでも大丈夫でした。

ちょうど桜が美しく開いている時期のためか夜9時ごろでも人がたくさん歩いています。

個人的に、都会は1人暮らしにはとても優しいと思っています。

こうして明るい道を何時でも一人歩きができることや、

遅くまで営業しているスーパー、

オフィスビルは閉まることがないので24時間快適な温度が保たれ、エレベーターやエスカレーターが自由に使えることなど。

もちろん治安の良さを過信するつもりはありませんが、私にとっては安全と安心をくれる土地なのです。

若い頃にトルコに住んだことがありましたが、夜出かけると誰もいない道で野犬たちに囲まれた時にはそれはそれは怖かったなぁ。

(治安うんぬんとはまた違う怖さだわ)

粕汁。今日は最高の出来。

今日も特別なことをするわけでもなく平和に時間が流れていきました。

掃除もエクササイズもほどほどに(中途半端に)なったけれど、こうして何をしたのかを振り返る余裕があります。

昔は何をして一日が過ぎたのかさえも考えたことがなかったもんね。

家にじっとしていられない人もいれば私のようにじっとしているのが好きな人もいる。

働くのが大好きで生き生きと動く人もいるし、

毎日働くことに抵抗があってのんびりと感性を開いて過ごしたい私がいる。

やっと人それぞれでいいんだということに自信が持てるようになってきました。

外の桜の木にはライトが巻きつけられて夜はライトアップされています。

その姿は美しいけれどぐるぐるとテーピングされた木を見ると気の毒になったり、

でもやっぱりライトアップは綺麗なんだよなぁと思ったり。

こんな気持ちもどちらかに決めなくってもいいんですよね。

買い物からの帰り道、道の外れにライトアップがなされていない桜の木がありました。

私はそれをじーっと見上げて思いました。

(わぁ。真っ暗だー)

桜の美しさは見事に出ていません。

でも、夜の闇に溶け込んでいる姿はしっくりときました。

私は今日もエレガント。

ライトアップの桜
家計簿/このウズラの卵。たまに食べたくなる


夜9:30の宴
『オラたちがついてるべ〜安心してケロ』
神々より。

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