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エレガントな日常/新しい仲間がやって来た

7日間チャレンジ3日目。

今日も無事にミッション完了です。

1番心配なのが

「やるのを忘れてしまうこと」

ですから、しっかりとリマインダーに1週間セットしてあります。

スマホを開くたびに画面に表示されるのが便利ですね。

私のチャレンジ内容は、

・お腹maxまで凹ませキープ
(お湯を沸かしている間)

・ウエストねじり体操
(コーヒーを蒸らしている4分間)

3日目ともなるとだんだんコツがわかってきて落ち着いて集中できるように変化しました。

昨日までのウエストねじりでは数をこなそうと張り切っていたり、

お腹凹ませでは、ついでにアレも同時にやっちゃおうと欲張っていつのまにかエクササイズがすべて中途半端になりがちでした。

やっぱり少しだけに意識して

「ちょっと物足りない」

ぐらいがしっかりと体を適切に使えている手ごたえを感じました。

今日は大根がたくさん食べたい気分


自炊の時はほぼこのメニューです。

何回食べても飽きません。

それにしても一体いつからこれを食べてるんだろうと気になりました。

そこで思いついたのがnote過去記事です。

私は毎日投稿していますから遡るのは非常にしんどい作業。

ハッと「月別」という機能が人様の記事の最初のページで見たことがあるのを思い出しました。

早速自分のプロフィールページをチェックしてみました。

(あった!私は去年の3月ぐらいから毎日書いてるんだ!)

適当に夏ぐらいの記事を開いてみたら、、、

あらまぁドンピシャリ。

野菜は違えども同じ煮物の写真がありました。

私は半年以上もレンコンやカボチャを買い続けて、切らしていないことを知ったのです。

(だからなんだという話ですけどね)

パンの耳。このメニューも同じ。
このラインナップも変わらない


(まだかな)

(まだ来ないのかな)

(いつ来るんだろ)

今日も待ちに待った天からの贈り物が届く日です。

note繋がりの

キャンドルアーティスト『jeweri』様。

彼女の作品がいよいよ私の元へやって来ます。


この宝珠を最初に記事にて見た時、涙が出てきたのです。

理由は分かりません。

そして猛烈に欲しくなりました。

その時点ではまだ一般販売をされていなかったので購入できる日を心待ちにしていたのです。

jeweriさんのキャンドルはとても美しくてクリエイティブ。

いつか広い部屋に引っ越したら買おうと決めていました。

なぜなら私は火が怖いのです。

厳密に言えば「火事」が怖くてたまらないのです。

今の小さな部屋でキャンドルを灯したらファブリックなどに引火するんじゃないかと心配でたまりませんでした。

ですから広々とした空間と大きな台の上にキャンドルを置いて灯したいと考えていました。

でも。

この作品を記事にて拝見したらそんなことはぶっ飛んでしまいました。

とにかく欲しい。

なにがなんでも欲しい。

キャンドルも灯す。

なぁーんて180度変わってしまったのです。

そこでふと思いました。

今まで他のキャンドル購入を決めかねていたのは、このキャンドルに出会うためだったのでは??

だって考えてみたら私は毎日火を使うお香を焚いてますから、火に対する免疫はあるのでした。

うーん。

出会いというのは不思議で何ともロマンチックですね。

まだかな、まだかな。もぐもぐ。
この10分後!


ピンポーン!

キタキター!

私は宅配のお兄さんがエレベーターから現れるのを玄関の前で仁王立ちになって待ちます。

(手にはちゃんとサイン用のペン持ってね)

エレベーターのドアが開く瞬間は私からは見えません。

でも音と雰囲気で到着がわかります。

「こんちにちは〜!」

たいていのお兄さんは急に声が聞こえてくるのでビックリしてキョロキョロします。

(驚かせてごめんねー)


作家さんたちってもれなく梱包が美しい
あぁ、、、(感無量)

はやる心を落ち着かせながらゆっくり丁寧に開けていきました。

(昔の私ならガサガサ、ビリビリビリーっです)

理想通りでした。

形も色も存在感も。

ゲタ箱の上に飾ることは決めていました。

そこが1番この子たちが映える場所だと直感で思っていました。

(さぁ、置いてみるぞー!)


まずは今置いているモノと一緒に。
(ちがうなぁ、、、)


露出加工なし。ゲタ箱の上はこの暗さです。


うん。

キャンドルだけ置くほうがわたしの好みです。

写真では伝わらないかもしれませんが思った通り、この薄暗い場所にとてもピッタリなのです。

ビジュアル的もそう感じるし、エネルギー的にという感覚です。

静かな落ち着いた暗さの中に重厚感が光っています。

玄関を邪気から守ってくれているような感じもしました。

(よしっ。火を灯してみよう!)

私のアナログチャッカマン。
割り箸にガスコンロから火をつける。


うわぁ、、、、美し過ぎる
写真の露出加工なしだとこんな感じ

しばらく真ん前で火を眺めました。

このまま灯しておきたいけれど、そこはガマン。

ふぅーっと吹き消しました。

梱包材などを整理して再び台所へ(玄関も台所もほぼ一緒の狭さ)来ると、

いい匂い〜!

こんなに香が漂っていたのですね。

キャンドル自体は私の中ではとても男性的。

でも灯すと女性的な香とムードが出て2度美味しい気分です。

ふさふさを付けたら高級感が増した!

noteのご縁にて物質を通してさらに繋がる喜びを味わっています。

先日のアクセサリー作家

『brilliant!』様もそうでしたが、

お二人の作品は私に来るべくして来たような気がしてなりません。

それは単なるデザインや作りの美しい飾りものとしてではない感じがするのです。

brillant!様のアクセサリーは日に日に私と仲良しになってきました。

最初は綺麗だからコレをつけよう、と選んで身につけていました。

ですがここ数日前からはもっと「感覚的」な選びかたになりました。

歯医者さんへ行く前、

瞑想をするとき、

仕事をする前など

その瞬間瞬間にチョイスして組み合わせて、

右手にするか左手にするか

左右何本付けるかなどなど

まるで石と相談している心地がするのです。

jeweriさんのキャンドルも然り。

購入する前から玄関のあの場所!
とビジョンがスルスルと湧いてきました。

実際手に入ってからも単なるインテリアとしての置物じゃない感覚がします。

こんな風に私の暮らしにはどんどん素敵な仲間たちがやってきます。

私にとって必要なサポートをするため、そして遠い遠い過去からの約束で再会してるんだろうなぁ。

(jeweriさん、ありがとうございました!)

それにしてもこんな具合にnoteで繋がり、その先にリアルで繋がると決まって恥ずかしいことがあります。

それは、

私の本名がバレること
(昭和チックだから)

居所もバレバレになること

です。

まぁ、送り主である作家さんの個人情報も伝票に書いてあるからお互いさまなんですけどね。


、、、って!

jeweriさん、匿名発送じゃーん!

(minneは今こんなことも選択出来るのね)

これじゃぁ料理上手なjeweriさんちにご飯を食べさせてもらうために襲撃できません。

(そもそもそんなことを企む人がいるから匿名のシステムがあるのよね)

(あ、本気でにしないでね。教えてくださらなくて結構ですからね)

台所へ行くたびにキャンドルを眺めてしまいます。

生活空間や身につけるものから醸し出される波動って大切ですね。

おのずと私自身もそれに見合うようにならないと、と気持ちが凛となります。

人との、仲間との関わり合いがどんどん深くなって幸せです。

私は今日もエレガント。

過去記事を見たばかりにまんまと自分の飯テロに引っかかってしまった

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