ミニマリストの日常〜第一チャクラを整える〜
noteには一期一会的なユニークな記事に出会うのが楽しみの一つでもあります。
noteが管理するAIとかアルゴリズムのおかげなのか、その波にフワフワと乗ってその出会いはやってきます。
私は昨日だったか、自身のコメント欄に今後の抱負めいたことを記しました。
「仮性下ネタ好き」
から
「真性下ネタ好き」
になる、的なことです。
ネコ被っていたものから脱皮するという決意でした。
(これらの表現に対して色々突っ込んで欲しいけど、贅沢は言いません。早くみなさんが解放する日をエレガントに気長に待ちます)
私にとって下ネタは世間話の感覚。
「おはよう。今日の風気持ちいいね。そうそう、気持ちいいといえばさっきトイレでね、、、、あはは〜」
でも、一般社会は私の感覚と温度差があることに長年戸惑っています。
(ん!この人なら話しても大丈夫かも)
と、ひとたび気を許して私が何かを口にすると「やだぁ〜」とリアクションされてションボリしたり、
(こんなに明るい話題はないのに)
あるいは、異性に言おうものなら勘違いされて非常に気持ち悪い反応が返ってくるのでした。
(見極めって難しいなぁ)
ですから私にとっては慎重になってしまうジャンル。
どこからが世間話でどこからが不快感ネタなのか境界線を考えながらの会話はストレスもかかってしまいます。
(私だってスポーツの話題はイヤ。なのにそれは一般的に許されてるじゃん。不公平だよ。トホホ)
私はときどきこんな幻を見ます。
昔、音楽に携わっていた頃、ミュージシャンの演奏を見ては、
「おぇー。あの人はベッドでもアンナことするんだろうな」
「うわっ。この人アレとコレだけで済ます独りよがりなんだろうな」
と、なぜかそっちの行動がありありと浮かんできては不快感を覚えていたものでした。
(ごく一部の人ですよ。全員ではありません)
また、たまたま飲み食いしている女性を目にすると
「わわ。あの人はあんな顔で絶叫するんだろうな、、、」
とその表情が別の場面のビジョンが浮かんでくるのです。
スタジオミュージシャンのカリスマ的存在、今は亡きドラマーの
「村上ポンタ秀一」
さんがいらっしゃいます。
あのかたは人前では物を食べないスタイルでした。
打ち上げにおいても皆んなワイワイ飲み食いしていても食べ物には手をつけません。
どんな美学があってそうされていたのかは知りませんが、私は密かに
(食べている時のエッチな表情を見られたくないのかも〜ふふふ)
と邪推していました。
(違うとは思いますが)
でもひとたび演奏すればすべてをさらけ出しているので私のビジョンには見たくもない幻がたくさん来ましたけど、、、。
さぁ!
noteが導いてくれた出会いの記事です。
真性下ネタエレガントkinaを決意したとたんにやってきました。
↓
このかたの記事はとにかく率直。
文章がキラキラしています。
奥様への愛と思いやりも感じて読んでいて心地よいのです。
その人がありのままに表現されているものは、受け取り側に爽やかさを残してくれるのだなぁと思いました。
(それが下ネタであっても!)
私はコメントを書く時は「書かずにはいられない、我慢できない」くらいに心を揺さぶられた時に投稿します。
私は真性シモネタ好きを公言したのですから、ひるまずにササッとコメントしました。
(どうせ私がどこの誰かは知らないだろうし)
なぜ私がこんなにシモシモとしつこく書いているのでしょうか。
それはすべてがシンクロしていた驚きがあったからです。
私はnoteにてご縁があったかたから
「根菜土鍋ごはん」
のお知恵をいただき、すっかりハマっているところです。
この1ヶ月というものは毎日このごはんを食べて、未知の世界の至福を知ることができました。
根菜をこんなに食べるのも初めてでした。買うのも楽しいのです。
そしてとうとう、その理由が分かりました。
「グランディング強化」
のためでした。
(インスピレーションにてこの答えが来た)
2023年年明けのチャネリングにおいて
「グランディングを強化」
というメッセージを受け取っていました。
グランディングとは
「自分軸をしっかりする」
「地に足をつける」
「根っこをはる」
ことです。
私のやりかたはこうです。
自分の体から太いコンセントを地球の真ん中に繋げるイメージをします。
(特に第二チャクラ=子宮の辺り、もしくは第一チャクラ=お股の辺りからコードをつける)
地球の中心に体を碇のように固定させます。
これを毎日、もしくは思い立ったら何度でも行います。
イメージができなければ言葉で意図をします。
(私の第二チャクラから薄いピンクの直径15cmくらいのクリスタルのコードを地球の中心に繋げまーす)
コードは気分によって色や材質や太さを変えます。自由な発想で楽しみます。
私はグランディングは毎日していたつもりでしたが、年始のチャネリングでは
「さらに強化せよ」
「基本を忠実に」
というアドバイスでした。
そして先月の土鍋根菜ライフに導かれたことと、
私の過去の心の傷がセルフセッションにて判明したことへと繋がっていきました。
セルフセッションでは第一チャクラに傷があったことがわかりました。
チャクラは目には見えないエネルギーのツボのようなものです。
第一チャクラは会陰(えいん)と呼ばれるお股の場所にあります。
第一チャクラが健全な状態なら安心や安定、自分をしっかりと保つことができます。
私は色んなことに合点が行きました。
波長が合わなかったパートでは坐骨神経痛になり歩けなくなったり、
先月張り切って始めたボランティアではやはり波長が合わず足の怪我をタイミングに辞めたり。
その他にも小さなことを含めて、ここ数ヶ月の間になぜか下半身だけに経験したことのないような事が起こっていたのです。
そして一昨日のこと。
インスピレーションにて答えが返ってきました。
「根菜が必要だったのは大地のエネルギーとしっかり繋がるため」
と。
(なるほど、そうだったのか!)
今、本当に少しづつですが根菜以外のものも食べたくなってきています。
私のグランディングと第一チャクラが健全に回復してきたのだと理解しました。
ね。
私の下ネタは世間話レベルでしょう?
(って、誰に言い訳をしているのだろうか)
と、↑ここまで書いてキッチンへ行ったら!
(秒数詐称告白。↑秒数は26だったのを33秒になるまでシャッターチャンスを待ちました。ごめんちゃい)
雨の日。
静かな部屋。
くつろぎ空間。
私は今日もエレガント。
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