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エレガントな日常/感覚に頼る練習。未来に希望を馳せる日。

ここのところ朝にヨガをしています。

といっても一般的なストレッチレベルです。

私はどうしても動画の指導者の「言葉」通りに従うクセがあるので気がつけば体の感覚や心地よさはそっちのけ。

「もっと上に伸ばしてーさらに上に、もっともっと天高くー」

と言われたら素直にその通りにやるので

(これ以上伸びないのにどーしてそんな風に言うのー)

と少しばかりの抵抗感を抱きつつもキチンと従っては体を痛くするのでした。

これはあくまでも個人的な癖のようなもので目上の人や先生や指導者の

「言葉通りに従う」

ことが小さな頃から身についているというトホホな条件反射なのでした。

(私が軍隊にいたら優秀な下級兵士だわ)

今日はあくまでも

「気持ちいいポイントを探す」

ことに重点を置いてみました。

(そもそも本来はヨガとはそういうものなんですよね)

いつもやっているポーズも順番もすべて「感覚に頼って」やってみます。

(ん!この体勢は気持ちイイ〜!ずっとこのままでいよう)

(次はこの動きをしたくなってきた、動画では順番は違うけど、、、思う通りにやってみよう)

(お。これは心地悪い。やめようっと←今までは頑張ってやっていた)

そんな風にシンプルに体が気持ちいいところを探しては伸ばすということをしてみたら、

あーん。気持ちよかったー!

シンプルなことなのになんで今まで力んでたんでしょうね。

もっともっと自分の感覚に自信を持ちながら感覚を研ぎ澄ませたい、という意欲が湧いてきました。

感覚に従って掃除をする前に
コーヒータイムを試みる。いい感じ。


コーヒーを飲みながらお遊びタイムです。

自分に問いかけます。

「今日はどんな1日にしたい?」

イメージの中でたくさんの短冊がぶら下がっています。

「安心」「楽しい」「豊か」「トキメキ」などなど。

(今日はどの短冊を選ぼうっかな)

うん。

これにしよう。

「未来へ希望を馳せる日」

ぶら下がっている短冊をブチっと千切って胸にペタンと貼り付けたら完了です。

今、私は未来に希望しかありません。

どんなことになるのかも全く分からないけれど漠然とした希望だけが私の中に存在しています。

その「漠然」をもう少しビジョン化してみようかなと思いました。

ハートをフルオープンにして少し先の未来を妄想してみました。

(快適な住まい。グランドピアノを置くのもいいかな。またジャズをやりたくなる日も来たりして、、、むふふ。
あ、グランドピアノは調律が必要だから調律師さんが家に入ってくるのはイヤだなー。電子のグランドピアノにしようかな、でも本物の響きには敵わないんだよなぁ)

私にはピアノを復活させる自由もあればこのまま長い爪を楽しむ自由もある、なーんて考えていたら本当に心の底から幸せを感じました。

私にとっての幸せとは

「選択肢がたくさんあること」

なのです。

妄想はそれっきり止まってしまい、2杯目のコーヒーを飲む頃にはいつしか他の考え事に思考は移っちゃいました。

ほどなくして、再び何かの拍子で妄想タイムに突入しました。

それは

「私が地球を去った後にはどこへ行くのか(次に自分の進化のために選ぶ星はどこか)」

というものでした。

今まではアンドロメダへ帰る!という固い意思がありました。

そこには仲間もいて研究途中のものがあるから。

(あ、ごめんなさーい。急におかしなお話になります)

今現在住んでいる場所に導かれたのも窓から見える景色がアンドロメダにいた時と似ているから、ということを瞑想などで知りました。

私は(これをお読みになっているあなた様も)様々な星を渡り歩き転生を繰り返しながら進化をしています。

故郷の星は一つではなく数限りなくあります。

その中で私はなぜかアンドロメダに帰りたいと思っていました。

でも。

今日は違います。

妄想が勝手に膨らんでいきました。

(あ、アンドロメダは一時帰国みたいな感じかも。そこからどこかに行って何かをしそうな気がする)

そう思った途端にふわぁ〜っと宇宙が広がって私は自由にあちこちの星へと出張(?)をしています。

そしてついに「ファネモス銀河」にも行き来するのです。

「ファネモス銀河」とは私が瞑想の中で訪れた場所。

太陽系とは異なる別の銀河です。

もちろんそれは実在するのかどうかは分かりませんが私は2度ほどそこへ行きました。

そこは黄金と白の光の世界。

ドクンドクンと鼓動が鳴り響く宇宙の内蔵??か何かの一部分と認識しました。

太陽系から来た存在(私)を見たのは初めてだったそうでお互いにプレゼントを交換しました。

私は黄金の稲穂をもらい、私からは「色彩(黄金と白以外の)」を渡しました。

あぁ、私は地球を去った後に色んな銀河にさえも行けるお仕事が出来るかもしれない、楽しみだなぁ〜。

、、、と、そこで我に返りました。

「未来に希望を馳せる日」、ホントにその通りになった!

わははー。

かなり先の未来だったけどちゃんと意図した通りの日になってガッツポーズでした。

でもグランドピアノとかもっと現実的な近未来にもウットリしたかったなぁ。

家計簿/3日前から気になっていた肉厚しいたけゲット

今週は食費にある試みをします。

「自炊と出来合いの物を半々にしてみる」

ことです。

先週出来合いの物を結構たくさん食べてみたところ食費がさほど変わらなかったことや、私が好みそうな無添加、ヴィーガン風のものが結構あることを知ったのです。

そこで考えたのは料理は1品だけ作り、他は出来合いのものにする、というものです。

そう決めてみたら気持ちがスーっと楽になりました。

(あぁ、これで何を作ろうか悩んだり、億劫なことをしなくても済む!)

とりあえず今日は炭水化物を買って汁物(野菜)は自炊することに。

信じられないくらいの安堵感です。

私はそんなに料理がストレスだったの??とビックリ。

料理があまり楽しめないことは自覚していましたがまさかストレスになっていたとはつゆ知らず。

(1品でいい、1品なら楽しめる、あー嬉しいなー)

鼻歌ふんふん歌いたくなるほど心軽やかなのでした。

ただいまー!と帰宅後すぐにテーブルに並べてパクパクできる喜び。


お昼寝あとは具沢山粕汁ぐつぐつ。楽チン。

今日の瞑想ではどこかの星の仲間たちが応援の愛のエネルギーを送ってくれたのをキャッチしました。

涙と鼻水が溢れてきます。

やがてその仲間たちが一つになって女神ブリジットとして浮かんできました。

(ブリジット!私はあなたのように凛として、気高く、慈愛に満ちて、誰1人としてとりこぼすことのない私になりたいのです。どうかあなたのエネルギーをください)

私は指先を上にした状態で両手の平を差し出しました。

ブリジットはそこへ手のひらを合わせてくれました。

瞑想後に目を開けて涙をハンカチでキャッチ。(ボタボタボタ)

びっしょりと濡れました。

粕汁。あの鍋でこの器3杯分。完食!


買い物帰りの横断歩道。

強いビル風に舞う桜吹雪を見ながらこう思いました。

私は自由。

360度球体の全方位どこを見渡しても自由しかない。

何をしてもいい。

先週の大仕事をやっつけた後に間髪置かずまた新規依頼を片付けた今日。

明日から再び完全自由の身になる自分をかみしめました。

私は今日もエレガント。

葉桜ってどうしてこんなに美しいの

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