私の人生なんてぜんぶ黒歴史だけど、誕生日おめでとう
34歳になりました。
今の私にとっては信じられない数字だけど、歳を重ねたらあの頃はまだまだ若かったなあとか思うのかな。
ちょうど昨日、一つの作品が校了して、執筆中は苦しいときも多いのに、書き終わるといつも、次の物語を考えはじめていて、やっぱり小説の世界が好きなのだなと思う。
きっと小説が、ひとりぼっちだった私を救ってくれたから。
「みんな蛍を殺したかった」の登場人物の一人にも投影したのだけど、高校時代、私は言わずもがなぼっちであり、嵐を応援することと、ネットでBL小説や夢小説