キモい社員の作り方 #49
こんばんは。
雪国の寒さが和らいで、やっと情緒が安定してきた、きなこです。
適温で生活できないことがどれだけ辛いことか、今回身に染みて実感しました。快適に暮らせるって本当にありがたい…
さてさて今日は、またまた休日だったので、毎度おなじみ公民館からの銭湯という一日でした。
朝は西野さんの生放送待機してたのに、二度寝してしまってた。悔しい…。
今日はなんだか気分が乗ってて、勉強意欲がメラメラでした。ぶっ通しで暗記したけど、楽しくて楽しくて、ずっとやっていたかった…。笑
なんだか保育士試験、いける気がしてきました。
というかもう合格するイメージしか湧いてこないので、本当に頑張ります。
(自分にプレッシャーかけるのが1番燃える)
また明日からいつもの日常が始まる。
日々の生活に追われすぎないで、思考停止しないように頑張ろう。
今日は昨日予告した内容です。
完全私個人の偏見ですが、
良ければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
クソみたいなルールがある会社
私は最近、それどうなの?と思う事がありました。
それは、会社である問題が起きた時に、新たな「ルール」を設けたという話。
どういうことかというと、会社の中である問題行動が発覚したときに、再びその問題が起きないように新たなルールを追加した、ということです。
つまりルールを作らないと問題を起こす人がいるということで、ルールがないとまた問題が起きてしまう、という状態です。
私はその話に違和感しか感じなくて、頭の悪い社員しかいないのかなと思ってしまいました。
「どんどん変なルールが出来ちゃうんだよー」と苦笑いして言った上司もまた、頭悪いのかなと。
(あれまた口悪い?)
クソみたいなルールを作る前に、なぜそんなクソな問題が起きたのかを追求するべきだし、どうしたらそんな問題が起きないかを考えるべきなのに、
規則やルールをそこらじゅうの壁に貼って、無理矢理社員を規制したところで、なんの解決にもならないし、そんな人材育成でいいのか、と感じました。
現にルール違反をして、姑息な考えをする人もいる。
ルールがあると逆に破りたくなるのかな笑
とにかく、人を育てる時、規制をして何もかも縛り付けるのではなく、どれだけその人自身で物事を考えさせるかが重要なのではと思います。
規則やルールは高校までで勘弁してください。
社会のルールは民法だけでお願いします。
キモい社員の作り方
私はこれまで、いろんな仕事に手を出してきたのですが、大体どこにも「おつぼねさん」的な人がいました。
長年その場で働いているわけだから、そこの会社に身を捧げている状態で、
人生のほとんどは働いて生きていくのに、そこでの経験しかない。
当然長い間おんなじ事を繰り返しているもんだから、自分の仕事はベテランで、慣れた手つき。
お局さんって、会社にとってはとっても都合がいいんですよね。会社のいい駒としてみれるというか、
文句も言わずに言われたことだけをしてくれるから。
まじめにコツコツ働いてくれるから。
会社の思い通り洗脳させてしまえば、使い勝手はいいのかもしれません。
でも、本当に人の育て方を間違えると、とんでもない会社になってしまいます。
お局だらけで平均年齢も上がり、若者も寄り付かない。
時代はどんどん移り変わっていっているのに、まるでついていけない。
その上お局はずっと同じことを同じ場所でしてきたものだから、変化に弱い。
会社が変わろうとしても、ついてくる社員もいない。。。
こんな会社、今はもうだいぶ減ってる気もするけど、現代の年齢別の人口などをみると、お局が大量発生していそうな気もします。
(40〜50代の平社員勢とか、ベテランパート勢とか)
どれだけ自分の頭で考えられる環境をつくるか、
若者にどんどん挑戦させて、新しい空気を入れ続けることができるかで、数十年後の会社の色はだいぶ違うものになる気がします。
まだ会社もなにも持っていない、何者でもない女の思う、独り言ですが…
わたしも今後企業したいと思っているので、
会社をどう運営していくか、自分がどう舵を取っていくかは、常々考えてアンテナを張っていこうと思います。
こんなところで、今日はおしまい。
最後までありがとうございました。
おやすみなさい🌙
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