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「明けましておめでとう」

2020年になって、はじめてのヘシルさんとのご対面でした。2月にはなったけれど、私は節分以降をほんとうの新年としているので、ちょうどいいな、と明るい気分でおりましたらね、

どうやらヘシルさんは、ちょいと、いや、かなりお疲れのよう。

京都では初雪が降り、昼でもかなり冷え込んだ今日。「はぁーーー」と白い息が見えそうな勢いで、待ち合わせていたランチのお店にやってきました。

メイトのみなさんの宿題をチェックしていたら、昼ごはんも食べずに息子くんのお迎え時間になってしまう日々、そりゃ大変でしょ、時間が決められている会社員の私の方が生きやすいこともある。それはヘシルに教えてもらいました。

でも彼女はこれを選んだからね。

いつもは食べないランチをしっかり食べて、新年がんばろう！　の気持ちで、向き合いましたが、

疲れとはちがう何かをかかえていたみたいです。ふふふ、ウケる。お酒ってさ、うまく付き合わないとタバコみたいに害しかなくなるよね。

私も新年早々、二連ちゃんの朝帰りで、二週間も体調を崩し、身にしみて「お酒に飲まれない自分になろう」「お酒で発散しなくてもいいような生き方をしよう」とぼんやり思っていた矢先だったので、気持ちはわかるような気がしたけれど。

本人は、「いや、あみあみよりも、私のほうがひどい！」←たしかにひどい。

「もう、イヤ、このエネルギーを仕事に使う！」←ぜひ、お願いします。

そう言ってましたので、メイトのみなさんも、その予備軍の方々もぜひ、彼女を見ていてください♡　誰かの目（制限）があったほうが、わたしはうまくやれる！　とも申しておりましたので。

では、今年もよろしくおねがいします。

森中あみ

ヘシルさんはこんな人です。今日のヘシルさんのブログ。

人って、文字で見るより会ったほうがいいと私は思うんです。ぜんぜん印象が、変わるからね。あ、でもイメージ（理想）とちがうからって怒っちゃヤーよ。良くても悪くても、文字からくるイメージと実際のちがいを読み解くのが私は好きです。

ヘシルさんは英語をお供に、メイトさんや私の人生のターニングポイントになってきました。これからもなっていくんだよね。

「人と生きる」から人生だと思うようになりました。嫌われる勇気アドラーも、人生の悩みはすべて対人関係だと言ってますよね。

「今、この瞬間からすべての人は幸せになれる」と断言するアドラーの名言は、言葉を変えれば「誰と生きるかは、この瞬間から選び直せる」

ヘシルさんはこれを読んで、すぐに「イタイ泣、痛すぎるw」と返信がきましたが、それでも一文字も訂正することなく、即オッケー。

そーゆーところが私は好きだし、人を信じる勇気のある人だなぁと、しみじみ。それって、自分を信じてるってことだから、相手にも伝染して、信じてもらえたうれしさが関わった人の心に刻まれていく。そんな人です。

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