Zbrush core miniで遊ぶ
■Zbrush core miniをいじくる
こんにちは、チャン・キナニンジャ(@ninnin217)です。
今回はZbrush core miniを使ってみたので、その成果報告を。笑
Blenderも引き続きいじっておりまして、機能を覚える地道な日々が続いておりますが、その合間にデジタル粘土でもいじってみようかしらとZbrush core miniを使ってみました。
ipadのスカルプト系でforgerというアプリもあり、知人から『ipad pro持っとるんなら、forgerいいっすよ!!!』と勧められ秒で購入しましたが(数千円で買えるので)、日本語での解説は現時点では少なく一度諦めたんですよね笑。
当時全く3Dというものに対して理解度0.1にも満たないほどの初心者だったこともあり、踏み込めなかったというのも大きいかもしれませんが。
さて、前置きは長くなりましたが今回はZbrush core miniの画面をとりあえずみてみましょっか。
■画面はこんな感じ
開くと真ん中にドーンと球体が現れます。この丸いデジタル粘土をああやってこうやって形作るわけですね。なるほど。
左側上部にはいろんなタイプのブラシ。左側下部には表面のテクスチャや色を変える機能があるみたいですね。ふむふむ。
目とか鼻とか口とかもなんかつけれます。お〜。これなら人の顔もそれとなくいけそう。
多分ブラシ関係は一度いじってみたらなんとなくこうゆう感じね。っているのがわかります。お絵かきソフトのブラシ機能を理解するときと同じ要領ですね。触ったらわかる。笑
Option(WinならArt)を押しながらだとブラシの効果が逆になります(つまりは凹む)
Shiftを押しながらだと表面を滑らかにしてくれます。
ある程度形を作ってからShift押してなでなですると滑らかになるので良い感じです。
■ざっくり途中から動画撮ったので
人面やった後に『あ、画面収録・・・。』と思い始めましたごめんなさい。もっと上手になったら解説とか挟みながら何かしら動画上げれるようにしますね。
今回は導入なのでご愛嬌ってことで。
■まとめ
とりあえずワコムペンタブつなご&マウス買おうって思いました。
これくらいの顔作るのはツール使用しながらで1時間ぐらいでぱぱっといけるので、ぜひ一度試してみては?みなさん。って感じです。
全身をいい感じに作って、アーマチュアとボーンをBlenderで・・・。となるのは遠い未来の話ですが、ぬるぬる頑張ってみますね。
またねっ
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