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私にとってのnoteとは。

note様がTwitterに
記事の紹介文をかいてくれた。
知らぬ間に。
ありがとうございます。なんだかめちゃうれしかったです。
こんな紹介文自分じゃ思いつかない。

↑思わずスクショして友達に送る!
電池5%という生々しいスクショ…!!!

この短いあらすじはすごい。私でも読みたくなる~!嬉しい😢
 

実は私、noteを書くのはずっと懸念してました。
noteの存在はずーっと前から知ってて始めたのは去年なのです。

本読まないし、伝えるのも苦手で、
絵を描いてる人間ってのもあり、
文字に対しての劣等感や取り扱い下手な感覚が
常にありました。

昔から、文字を書くことは
寂しさを埋めることに使っていました。

人のためでないので、自己中心的な文字だけでした。
だから誰かに届くことも少なく、
文字を書くことで伝えることは下手なのだ。と、
中2からパソコンを持ち、
あらゆるブログを毎日書いてて気付いてました。

なので「noteや文字関係はやらない」、と決めてたのです。

しかし、去年、好きな友達からのおすすめでnoteへ書くようになりました。

その友人はよく話を聞いてくれるし、会ってるのに「私の考えはとてもおもしろいからの文が読みたい。noteやってみてほしい。」といってくれたのです。 何回か断りましたが、
あるとき、とある漫画家の作者が
入院してる友人にマンガを描いてたのが
マンガを書くようになったきっかけ、と言う記事を読んで、 『一人のために書くととてつもなく届く気がする。そういえば読みたいなんて言ってくれる人も今までいなかったし、貴重なことだ。』とおもい、
つらつらと書き始めました。

幼少期の衝撃的に辛かったことや、思考が深くなったこと、様々な苦境や身近な人の死へ触れ、つらつらと書いておりました。
なかなか重々しい内容で
俗に言う「重い」ってやつです。
疲れるしたまに嫌われるやつです。

やっぱり私は絵でなんかしら伝えた方が実生活では都合がよいくらいの
受け手が困るややこしさがあります。

身近な人らは、私の垂れ流した文字に対して、批判もせず、嫌いにならず、皆よく傍に居てくれるなぁ。と日々感謝しております。
(個人的なブログは他でずーっと書いてて身近な友人や、遠い友人、親戚までみーんな観てます。私、羞恥心どこかに忘れたみたいなんです。)
noteでも私って文字を自分のために使いまくってるとおもいました。
それを、無理やり人の為っぽい文にしてみたりしてました。
それが功を奏しました。

noteは他のブログとは違って
きちんと記事にして誰かにわかりやすく説明する、というムードが漂ってたのでかなり触発されたのです。


その後、人に見せることを考えて書いてくことで、客観的に過去をみれるようになってきて、合理的にいろいろな過去の辛い経験の整理をすることが出来ました。

わたしずーっと後ろばかりみて立ち止まっていたことに気付いたのです。

めちゃもったいないがすぎる!!
と、前をみようってなりました。

気持ちの空白を埋めるだけの文字で重さに浸ることは少し卒業して、

誰かに花を添えるようななにかを作りたい。とおもってあのマンガを描きました。気づきというつぼみが、誰かの中で広がればよいな。と、いう気持ちでした。


なのでほんとにnoteさんがとりあげてくれたこと、
その変化を認められたような、気付いてもらえたようで嬉しかったです。
noteから一番遠いと思ってた人間なので不思議さもありつつ、これからの転機となりそうです。

多分笑顔が張り付いた人は過去の私です。
ちょっとした気づきがあればちょっと楽になるよ。というメッセージです。

なのでとにかく、note様ありがとうございます。
またそんなマンガを描けるようゆるくやってきます。

チャリンコこいでると思いつきます。

安全運転で考えようとおもいます。

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