喜田なつみ

イラストレーター山田博之イラストレーション講座19期生 フルマラソン完走したら全く走ら…

喜田なつみ

イラストレーター山田博之イラストレーション講座19期生 フルマラソン完走したら全く走らなくなったタイプ お酒と映画愛、詳しくなくても愛が一番大事

マガジン

  • ネコのいるバー

    困ってる人が来る猫のバーの漫画です。 本人が困ってることすら気づいてないこともあります

  • 東京退屈物語

    東京っておもちゃ箱広げた世界で楽しい そのコントラスト強すぎるから孤独さえ愛せそう。 後ろ姿メインの漫画、お召しくださいませ。

  • くらしの時間

    くらしのくうねる生きるをより楽しくする読み物

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笑顔が貼り付いた私〜とある1日(出社)〜

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      笑顔が貼り付いた私。

      • 【おだやかなおばちゃんになる準備①】美容室で隣のおばちゃん激怒で危機...?!

        最近おだやかなおばちゃんを目指す準備をしたいなと思ってる喜田です。 最近、あまりにも行けなかった美容室。髪の毛ぼっさぼさで大丈夫か?ってくくらいだった。 夏の湿気はサウナ室でしょうか?というくらい、朝といたのに形状記憶力で昼には寝起き状態。 限界が来た時には、即時対応!やむ追えず、当日適当に予約できる初めての美容室へ。 席へ案内されると、隣のおばちゃん(お客様)が「おっそいんだよ!いつまでそっちと話してんの?」と ちいさな店内中に響き渡る怒鳴り声をとどろかせていた。

        • 「初めての詩の会」 twitterと日常-ビールとケーキ-7月31日

          7/31 行きつけのBARで詩の会へ行った日のこと。 この日にたどり着いたのは、前に好きなBARで そこで呑んだワインのラベルをみてたら、急に声に出して読みたくなった事から始まった。 その奥出雲「杜のワイン」のラベルには 「奥出雲葡萄農園が作ってる農産物のためのワイン。泥だらけになって土を耕し、灼けつく日差しを浴びて世話することからワインづくりは始まるもの、と信じます。 この一瓶に詰まっているのは、わたし達のそんな思い。青リンゴの薫りがし、いきいきと酸を感じる爽快な

        笑顔が貼り付いた私〜とある1日(出社)〜

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          「梅の湯の思い出」 twitterと日常-ビールとケーキ-7月30日

          7月30日 朝、晴れ。最近雨が降ってない。 起きてから液タブに「おはよう」と言った。大好きな細野晴臣さんがラジオて、「ギターを弾けなかったときにギターに毎日挨拶していた」と聞いたことがあった。 私も描けない時に、やってみることにした。 なんとなく撫でながら。液タブが猫になる。 文が書きたくなり日記用に写真フォルダーをみていて、保存してた銭湯の梅の湯さんの写真が目に入る。 1日前に火事で燃えてしまった。 写真に入り込んだ桶を持って笑顔で出てくるおじいちゃん2人をみる

          「梅の湯の思い出」 twitterと日常-ビールとケーキ-7月30日

          twitterと日常-ビールとケーキ-2023年7月29日

          あまり絵をかけてないので文字を書くこととしました。一瞬の逃避行。よく考えてみてtwitterばかりみてるので、よくありそうなそんな日常です。 【日記】 2023年7月29日 朝は酷い筋肉痛で起きる。首もまわらない。起きたらしばらくベッドで、ダラダラとtwitterばかりみてる。 矢沢永吉がフジロックに出てるそう。ファンがかっこいいとフューチャーされてTweetされていた。白いジャケットで堂々と歩いてるのが風物詩。動画何個もみてしまう。 昔みたフェスでの永ちゃん思い出

          twitterと日常-ビールとケーキ-2023年7月29日

          恥ずかしいを探しに行く。三頁目「ハリーポッターと恥ずかしい私」

          この度、恥ずかしいを捜して3千里です。まず最初にお伝えすると、タイトルとは内容が違うかもしれません。おおきなタイトルすぎて最初から恥ずかしい。ですが、今日は書いてみたいと思います。 よくよく最近考えてみて、恥ずかしいってかなり平和な心かもしれないなぁと思います。 もし私が恥ずかしくなくて、何処までも自信があったなら、恐らくジェット飛行機ばりの動力ありそう。だから速攻で衝突が起きると思う。 恐らく、私がどこまでも正しくて他人がどこまでも不正解で、平和との逆行をして攻撃をし

          恥ずかしいを探しに行く。三頁目「ハリーポッターと恥ずかしい私」

          恥ずかしいを探しに行く。二頁目「年下と何を話したら良いのか」

          最近の恥ずかしいことは、年下に何を話しかけたらよいかわからないとき。 そんなに変わってないつもりだけれど、変わっている事も恥ずかしい。 どういう感じが良いのか?年齢相応のチャンネルを捜して多分見つかってませんね。 よく考えてみると、恐らく昔、私は何を話してもらいたかったか?少し忘れてきてるのだと思う。何故だか悲しいね。36歳だもんね。 ちゃんと時を重ねられて嬉しいのに、忘れてしまうのはちと寂しい。 必死こいて思い出そうと頑張ってみると、いつも心の声聞いて欲しかったかも

          恥ずかしいを探しに行く。二頁目「年下と何を話したら良いのか」

          恥ずかしいを探しに行く。一頁目「自己啓発本みたいな文になること」

          保育園のときから恥ずかしいという気持ちがたくさんあった。誰かと話してたり、遊んでるときも、居るだけで恥ずかしかった。 究極の恥ずかしがりやなのはないかとおもってきた。なのに、目立ちたがりやで、なにがしたいんだろう。とまだまだ36才でも謎がありますね。 そんな自分を恥じたことしかないような人間なので、そんなに自動生成されてる『恥ずかしい』ならば、ネタが尽きないのではないか?と毎日描いてみることとしてます。 文は景色を描けたらよいな。 最近、白抜きにトキメキを覚えた。

          恥ずかしいを探しに行く。一頁目「自己啓発本みたいな文になること」

          ふとん文学 第七章~自分らしくを良いところだけと思っていた心の戦国時代について~

          自分らしいって、なんなんぜよ。 自分らしいって言葉も広くて海のようなので私の解釈を書いとこう。広い言葉ってしんどい。パンチがあるくせに顔がない。 お前は誰なんだ?とおもってしまう。結論より、中身だけほしい。 自分らしいって、なんだろね。 それぞれの状況によって私は、何人もいるんだけど、それとはちょっと違う話をしますね。 自分らしいって、言葉が 20代のとき、捉えられなくて疲れたから、疲れてない今書いときたいね。どこの本にも書いてなかった気がする。 そして、誰しもそれ

          ふとん文学 第七章~自分らしくを良いところだけと思っていた心の戦国時代について~

          ふとん文学 第六章~美人じゃないと損してるのか? 私の車窓から~

          今日は『お顔について、どのように心で取り扱うべきなのか?』 とふわりと、電車で想いました。 広告で、Instagram、SNS、美しい顔にばかりに囲まれます。デパートに行ってもたくさんのポスターに囲まれ、とっても不思議な気分です。 いつこの時代終わるかなんて、わからないし、本能的なものもあるかもですね。 でもそれについて損してる気分になったり、苦しめられるのだけは、避けたいです。楽しく生きたいから。好きにならなくても、気持ちを分解することで、小さな傷から解放したいと思いま

          ふとん文学 第六章~美人じゃないと損してるのか? 私の車窓から~

          ふとん文学~第5章 なかなか読書に集中できずにTwitterばかり読んでしまうこと~

          朝から晴れた朝、見知らぬ街を歩いていて、天から声をかけられる ベランダで布団を干している人がいて 「今日はすごく良いお天気ですね」と言われて ドキリ。 『こんなドラマみたいな声掛け久しぶり...!』とドキマギする。 「あたたかくなりそうですね」 とさわやかな笑みで言われ 「そうですね」と上顔身の笑みで答えると、住宅街で、草原の風吹くような気持ちになれた。 さわやかさなど私は持ってないと思ってるので、伝染してきてありがたい。 「気をつけて行ってきてくださいね~いって

          ふとん文学~第5章 なかなか読書に集中できずにTwitterばかり読んでしまうこと~

          ふとん文学 第4章~好きなことを仕事にしたくない事も素敵なことである。~

          雨降る夜に駅から離れた スパイスのお店に行った 道路と住宅しかないから、暗闇に浮き彫りになるスカイツリーはキャンドルみたい。 そこのお店には、 ライム炒飯や、   にんじんの丸焼き 豆腐がステーキみたいに並べられた麻婆豆腐 カルダモン酒ミルク割 などがメニューに並び、全てが新しい扉しかなった。 デザインや、言葉とにていて遠くのものと美しく結びつける、気持ちよい心地よさがこのお店にはあった。 スパイス好きな友達と 食べに行けたのは嬉しかった。 スパイスってカ

          ふとん文学 第4章~好きなことを仕事にしたくない事も素敵なことである。~

          ふとん文学 第3章~自分の嫉妬深さに驚いた日々があったこと~

          昨日は雨の中、中華へ。 憧れの人。なぜかわたしがその人のエゴサをしたりして、気持ち悪いことしちゃう。 改めて人気がある人と知ると、私もファンと同じ気持ちなので、より誇らしい気持ちになる。 本人はこわくてできないとのこと。可愛らしい方である。 憧れが強すぎて、朝は急いで準備していたら靴下の毛玉すら憎くなる。 ドキドキしすぎて、遅刻するし、散々である。走ったため丁寧にといた髪の毛はくしゃっとなり意味をなさず、汗のかおりがしてないか…とそれどころではない不安との戦いであった。

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          ふとん文学 第2章~「嫌いな人に会いたい」とは?~

          布団の中からお送りします。 常に、自尊心からか、存在価値を高めたくなる割にふとんでダラダラしてしまうため、やるせないです。 せめて、文を書くこととしました。もしかしたら、布団の素材のように、ふわふわした文になるかもしれません。 昨日、休みのまえの日にはりきってお酒を呑みすぎてしまいました。 呑む日だ!ときめたら、そこに一直線に向かいたくなる。 友達と朝まで呑んだので寝不足でございます。こんな人が書く文なので訪れたかたは、楽に読んでもらえたら嬉しいです。 呑むことについ

          ふとん文学 第2章~「嫌いな人に会いたい」とは?~

          ふとん文学 第1章~人と好きなことが違う、自分を特別と思っていたけどどうやら凡人であると知って恥ずかしい36才の今~

          エッセイをかいてみたいなぁと思っていて始めることとしました。 ふとんでポチポチ入力しています。 ふとんで寝転がってるとダメな自分…と責めそうになるけれど言葉を生み出せたら、いろんなことが許せそうです。 絵も好きだけれど、言葉も、ほんと身近なのに遠くてずっと片思いしかしてないので書きたいと思いました。 最近、エッセイを読んでてわかってきたのは、 人ってまずそこまで他人には興味ないよね。ってこと。 私に関しては、あんなに皆が興味を持ってる大谷選手にすら、 ふんわりした興

          ふとん文学 第1章~人と好きなことが違う、自分を特別と思っていたけどどうやら凡人であると知って恥ずかしい36才の今~