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眠る直前の日記は要注意?

1日の終わりにその日を簡単に振り返り、最後に次の日の前向きな予定(希望)を記入することで、自律神経が良くなると本で読みました。

小林弘幸先生の本でも3行日記がオススメだとよく提唱されています。

私の場合は書く内容が多いので、3行だけでは物足りないです。

いつもは早起きして、静かな朝に何枚も紙のノートに思ったまま書いています。

何年も続けていると、思わぬ自分の中の本音や方針が見えて驚かされることがあります。
確実にデトックス効果があるので、時間とエネルギーを費やしても効果は絶大です。


昨日は珍しく寝る直前に1枚だけノートにざっとした自分の気持ちを書きました。

結論から言うと、私には寝る直前の日記は合わなかったようです。

書く事は思考と同意です。

寝る直前に日記を1ページだけでも書いたことによって、次から次へと芋づる式にいろんな記憶が引っ張り出されて、そしてそれの解決策や回答が次々と浮かんできてしまったのです。

布団の中に入ってからも頭の中の思考が忙しく、駆け巡り、左脳がフル活動してしまいました。

布団に入った瞬間をリラックスしていたのに、どうしても自分の左脳の発動を止めることができずに、結局目が覚めてしまって眠れませんでした。

私の場合は朝起きて、これから交感神経が高まっていく前に書く方が性格的に合っているようでした。

皆さんの日記ライフにも参考になればと思います。ありがとうございました。

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