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古い物を捨てるだけで鬱にならない。特に古いアルバムは注意。冬至までに不要なものを捨てると運気アップ。

今年は12月22日が冬至になります。スピリチュアル系の動画では、当時までに不要なものを捨てると運気がアップすると発信されています。

11月と12月に病気にかからなければ、来年は健康だとゲッターズ飯田さんもよく話しています。

つまり年末が来年の運勢を決めるらしいです。


私はスピリチュアルとは関係なく1年を通して定期的に不要なものを捨てるようにしています。

でも、せっかくだから、冬至までに、もっといろんなものを捨てたくなってきました。

でも、私の中の断捨離熱が加速している理由は他にあります。
最近読んだ本が関係しています。
以前から読みやすく、すぐに実践できる自律神経の整え方を提唱されている小林先生の書き下ろしの文献を読んだからです!!!

以前から先生の本はたくさん読んできましたが、新刊のたびにバージョンアップされた素晴らしい内容になっています。

特に今回は今まで私がモヤモヤしていた人生の謎が吹っ切れる内容が書いてありました。

私の実家には膨大な枚数の家族のアルバムがありました。その全て私が引き取ることになり、途方にくれながらも、今年の夏は写真と向き合いました。
当然ですが、アルバムに写っている写真は全て過去の瞬間です。

小林先生の本(ブログ下部参照)によれば、古い写真を見て、それがいい思い出でも悪い思い出であっても、その写真を見ている瞬間は、鬱になっている脳の構造と同じだそうです。

この内容を知り、今までの謎が全部解けました。
私はアルバムたちと向き合っている時、頭がぼーっとしてきて憂鬱になり、さすがに方法までは考えませんが、必ず行っていいほど頭に「死」が浮かんでいたのです。

写真を見ているときは良い思い出も悪い思い出浮かんできましたが、良い思い出の方が多かったです。
だけど、その後必ずと言っていいほど憂鬱な気持ちになったのです。
なぜなら、その楽しかった瞬間には戻れないことを思い知らされるからです。
現代の生活も楽しいですが、何故か過去のなくなった人たちの写真や昔の楽しい瞬間の写真を見ると、憂鬱な気持ちになりました。

そんなわけで、小林先生の本によれば、できれば古い写真は全部捨てた方が精神衛生的に良いそうです。

私もアルバムの整理や処分をするたびに鬱っぽい症状になるので、正直写真の整理をするのがものすごく嫌で、部屋の片隅に見えないように置いてありました。

でも、本心はずっと丸ごと捨てたかったのです。だから先生の本を読んで背中を思いっきり押されました。清清した気持ちでどんどん捨てました。

楽しい思い出の写真や辛い思い出の写真を見て、現在の生活が前向きに好転する人は保存しておけばいいと思います。

でも私にとっては古いものや過去のアルバムを見ても、精神衛生的にものすごく悪く、現在と未来への目標に向かって生きるには障害になってました。
この事実に気がつけて本当によかったです。

もし膨大な数の古いアルバム前に途方にくれたり、死ぬことが頭をよぎってしまい、不思議に感じている人は、ぜひ小林先生の本を一読してほしいです。

ご先祖様たちも今を生きている私たちが古いものに囲まれて、鬱っぽくなって未来を描けなくなっているとしたら悲しいと思います。

だから亡くなった人の供養のためにも、罪悪感なども持たずに、自分が明るく生きれるために古いものは捨てる選択も取り入れてもいいんじゃないかなって思いました。

リセットの習慣 小林弘幸先生著


燃えるゴミは週に二日間だけですが、45リットルの袋を10袋以上捨ててます。

よく考えたら、絶対使わないカバンもたくさん出てきたし、来年は来たくない夏服なども寄付することにしました。

古いものに囲まれて、生き生きとする人には全然必要のないことだと思いますが、私の性格にとっては不要なものを寄付したり、捨てる事はものすごく精神面にプラスでした。

顔色も良くなり、すっきりした気分になっています。

家の中にあるものを全て自分が把握している安心感は何にも変えられませんし、部屋がすっきりして最高です。

毎日洋服を選ぶ時も迷う時間が全くなくなり、ストレスがありません。

自分のためにも、これからもどんどん物の新陳代謝をさせていきたいと思います。

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