見出し画像

便利なものを紹介したい1 モバイルの交通系ICカード(モバイルSuicaやモバイルPASMO)

便利なものが好きで、それを他の人も使って便利に感じてもらうのも好きなので、紹介します。

初回は、モバイルの交通系ICカードです。日本で電車やバスに乗る全人類に使ってほしいですが、特に「知ってるけどもう普通のSuica持ってるしなんとなく使っていない」みたいな人は、ぜひ使ってほしいです。

モバイルの交通系ICカードのなにがいいのか

以下に三点記載しますが、なによりも大きいのがいつでもどこでチャージできるです。

  • いつでもどこでチャージできる=券売機やレジに並んで現金入れていろいろやる必要がない

    • 現金からの開放

    • クレカのポイントが貯まる

  • 交通系ICの物理カードを持つ必要がなくなる

いつでもどこでもチャージできる

これがとにかく本当に便利!!!
物理カードだと、駅の券売機やコンビニでチャージする必要があります。これは、僕は非常に嫌いです。嫌いというか、面倒で、時間が取られます。

  • 券売機やレジに並ぶ必要がある

  • 時間が取られる

  • 現金を使う必要がある

モバイルSuicaやモバイルPASMOの場合は、スマホを開いて数タップでできます。試しに今iPhoneのモバイルSuicaで数えたら、3タップでした(ログインはFaceID)。Google Payや楽天Payでチャージするにせよ、スマホで数タップでしょうから、とにかく楽で早いです。

ちなみに、オートチャージができる交通系IC機能付きクレカでもこのメリットと同等のメリットは得られますが、そのクレカを常に持つ必要があるためおすすめしません。

完全に余談ですが、僕は昔、モバイルPASUMOが出る前に初めてオートチャージができるクレカを使ってオートチャージされたときは「なんて便利なんだ!もっと早く使えば良かった」と感動しました。

現金からの開放

スマホでチャージできるということは、現金を使わなくていいということです。クレカや楽天Payでチャージできます。現金を使わない良さはこの記事で書きませんが、すごい楽かつ早いです。

クレカのポイントが貯まる

 副次的な効果ではりますが、クレカのポイントが貯まります。電車やバスを全然乗らない人以外は、累計チャージ額は相当な額をいっているでしょうから、それなりのポイントです。

あなたがもし節約やポイ活をしていて、後述する定期兼の問題以外でモバイルSuicaやモバイルPASMOを使っていないなら、今すぐ始めましょう! 今この場で利用を始められるのもいいところです。

交通系ICの物理カードを持つ必要がなくなる

財布からカードが一つ減ります。それだけですが、この積み重ねが大きいです。ポイントカードなどもどんどんスマホに移行すれば、ほぼカードレスです。新幹線を乗るときですら、スマホだけでOKになります。

モバイルの交通系ICカードのデメリット

定期券は、鉄道会社によって搭載できるICカードが限られています。つまり、2022年10月現在で、モバイルSuicaのJR東日本かPASUMOの各種鉄道会社=関東の私鉄しか、モバイルの交通系ICカードで定期券を利用することができません。
これはどうしようもないので、例えば愛知県で定期券を使いたい人は、オートチャージできるクレジットカードを作成しましょう。チャージの手間がなくなるのが最重要で、それだけは達成できます。該当の鉄道会社でオートチャージできるクレカが出ていない場合は、諦めましょう。。。

「スマホの充電が切れたら使えない」は、ほとんど起きないと思うので、デメリットには入れません。あと、切れたとしてもなんとでもなると思います。

どうやったらモバイルの交通系ICカードを使えるか

大まかには以下の3ステップです。すぐです。

  1. モバイルSuica、楽天Pay、Google Payなどのアプリを入れる

  2. アカウント登録

  3. クレカ登録

詳細な説明は、公式ページや「モバイルxxx 始め方」などで検索お願いします!

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?